Quantcast
Channel: ベースボールチャンネル
Browsing all 20391 articles
Browse latest View live

井口監督「安田選手は即戦力」1位指名の履正社・安田、開幕スタメンの可能性も 

 履正社高校の安田尚憲選手(3年)は10月26日に行われたドラフト会議で、ロッテ・ソフトバンク・阪神が外れ1位で3球団競合の末、ロッテにドラフト1位指名された。    高校通算65発を誇る大砲は、甲子園で通算打率.379、U-18W杯でも打率.324で出塁率.452と大舞台で結果を残し、遂にはドラフト1位指名に至った。...

View Article


東京大・宮台は日本ハムが7位指名!東大からのプロ入りは04年の松家以来史上6人目

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、東京大学の宮台康平投手は7巡目で北海道日本ハムファイターズに指名された。    最速150キロを誇る左腕の宮台は、東京大学から史上6人目となるプロ入りを果たした。ちなみに、日本ハムには2004年のドラフト9位で横浜ベイスターズに指名されてプロ入りを果たした、先代の東大出身投手である松家卓弘投手の在籍経験もある。

View Article


高校野球未経験の”変わり種”、BC富山・和田がロッテに育成ドラフトで1位指名

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、高校野球未経験のBCリーグ・富山所属の和田康士朗外野手(18)が千葉ロッテマリーンズに育成ドラフト1位で指名された。...

View Article

遂にプロ野球に2000年代生まれが誕生!ソフトB・吉住、ヤクルト・村上といった1位指名選手も

 10月26日に開催されたドラフト会議で、日本プロ野球に、遂に2000年代生まれの選手たちがプロ入りすることになった。今年のドラフトは99年世代だが、早生まれの選手は2000年に誕生している。    そして、今回のドラフト1位ではソフトバンク・吉住晴斗、ヤクルト・村上宗隆がそれぞれ2000年生まれで指名を受けた。...

View Article

2017ドラフト会議、12球団指名選手一覧

セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ)   中日ドラゴンズ...

View Article


スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

千葉ロッテマリーンズ 1.安田尚憲 内野手・履正社高、188センチ・95キロ、右投左打:担当スカウト 下敷領  高校通算65本塁打を放つなど、その長打力が最大の魅力。そのスイング力が生み出す打球速度は圧巻の一言。性格的にも非常にまじめで黙々と練習をこなす努力家である。マリーンズ待望の和製大砲候補で将来は4番を任せたい。   2.藤岡裕大 内野手・トヨタ自動車、178センチ・77キロ、右投左打:担当...

View Article

スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

東京ヤクルトスワローズ 1.村上宗隆 捕手・九州学院高、187センチ・95キロ、右投左打:担当スカウト 松田  高校通算52本塁打の怪物スラッガー。ミート力が高く、反対方向へホームランを打てる長打力は天性のもの。将来の和製大砲候補として期待できる逸材。   2.大下佑馬 投手・三菱重工広島、179センチ・83キロ、右投左打:担当 岡林...

View Article

ドラフトも苦戦の巨人、12球団最多指名でチーム再構築なるか? その成果を読む【死亡遊戯コラム】

二度抽選を外した1位指名は即戦力候補投手に    今の過渡期の巨人を象徴するかのような、2017年ドラフト会議だった。    それが正直な感想だ。今年ほどチームの雰囲気を変えることが期待されたドラフトは、過去になかったのではないだろうか?...

View Article


3度の抽選外しから1位指名を受けた鶴岡東・吉住。実績十分の投手王国・ソフトBで開花なるか

 10月26日のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた鶴岡東・吉住晴斗投手。山形県の高校生では、史上初のドラフト1位指名となった。    185センチで85キロと、まだまだ細身ながら、最速150キロ近くの速球を誇る素材型だ。    早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、仙台大・馬場皐輔をクジで外したが、投手王国であるソフトバンクならではの隠し球指名となった。...

View Article


ロッテ、ドラフト会議の舞台裏は…? ユーチューブで動画を配信

 千葉ロッテマリーンズは27日、26日に行われたプロ野球ドラフト会議の舞台裏動画を公式ユーチューブチャンネルで公開した。控室でのスカウト陣の様子や履正社高・安田尚憲内野手の交渉権獲得の瞬間などを撮影した。   ロッテは佐々木千隼投手を獲得した昨年、初めてドラフト会議の舞台裏動画を配信。再生回数は13万回を超える人気で、今年も動画配信を決めた。マリーンズ公式ユーチューブチャンネルはこちら。...

View Article

清宮に見る夢。開幕4番・清宮、センター清宮、サード清宮…日本ハム・栗山監督の思惑は?

企画屋・栗山英樹の規格外采配  指揮官の表情は笑顔だった。    日本ハムが7球団による競合の末に、早実・清宮幸太郎の交渉権獲得のくじを引き当てた。1位指名の終了後、取材ブースに表れた栗山英樹監督は「感動しました」と喜びを余すところなく表現した。...

View Article

オリックス・山岡が右肩腱板炎でU-24代表を辞退 代役は西武の167センチ左腕・野田

 27日、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手がメディカルチェックを受けた際、右肩腱板炎との診断を受け、11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」までに復帰に至らない見込みとなり、出場を辞退することが分かった。    今後、山岡は状態を見ながらリハビリ等を行っていく予定となっている。...

View Article

【MLB】ヤンキース・ジラルディ監督が今季限りで退任 MLB史上3番目の長期政権が終焉へ

 ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が今季限りでヤンキースの監督を退任することが26日(日本時間27日未明)に分かった。    地元紙「ニューヨーク・タイムズ」では、26日付で特集を掲載。2008年から10年間ヤンキースの監督を務め、今季で契約が満了となったジラルディ監督の退任を報じた。記事によると、10年間の任期はメジャーリーグ史上3番目の長期政権となっている。...

View Article


元巨人・キャプラーがフィリーズの新監督候補に浮上 引退後は解説者・育成ディレクターなど務める

 2005年シーズンに読売ジャイアンツに在籍していたゲーブ・キャプラー氏が、今季は66勝96敗で、首位のワシントン・ナショナルズと31ゲーム差をつけられて地区最下位に沈んだフィラデルフィア・フィリーズの新監督となる可能性が浮上している。...

View Article

清宮、7球団競合の理由とは? 失敗は阪神と迷走の巨人「捕手に固執した意味がわからない」【小宮山悟の眼】

清宮に7球団競合、1位クラスが豊富な証拠?  まず主役の清宮には7球団が1位指名入札を行った。この数に驚きはしないが、想像していたものよりも多かったとみている。...

View Article


【MLB】ダルビッシュまさかの2回途中4失点KO 初のWSで制球定まらず滅多打ち食らう

 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地でのワールドシリーズ第3戦のヒューストン・アストロズ戦に先発登板。1回2/3、6安打、1四球、4失点でノックアウトとなった。    今ポストシーズンは2戦に投げ2勝としっかり期待通りの活躍を見せているダルビッシュ。ワールドシリーズでの登板は自身初の経験だ。...

View Article

セ・リーグ移籍後開花のDeNA・エスコバー、日本Sでパ・リーグに”逆襲”見せる

 今季途中に北海道日本ハムファイターズからトレードで横浜DeNAベイスターズに移籍したエドウィン・エスコバー投手(25)。    日本ハムでは14試合(1先発)に登板し1勝2敗、防御率5.64と振るわなかったが、DeNAに移籍してからは日本球界に適応。27試合(1先発)に登板して1勝3敗、7ホールド、2セーブで防御率3.44と好成績をマーク。...

View Article


【MLB】ダル初のWSで屈辱の自己最短KO黒星 マエケンは好リリーフもド軍痛い敗戦

 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、敵地でのワールドシリーズ第3戦のヒューストン・アストロズ戦に先発登板。1回2/3、6安打、1四球、4失点で敗戦投手となった。また、前田健太投手は2回2/3を1安打、1四球、2三振、無失点でポストシーズン7戦連続無失点を記録した。試合はアストロズが5-3で勝利。対戦成績をアストロズの2勝1敗とした。...

View Article

【MLB】グリエル、試合中にダルビッシュを揶揄する差別的ジェスチャーか ダルは「気にしていない」とコメント

 元横浜DeNAベイスターズ、現ヒューストン・アストロズ所属のユリエスキ・グリエル内野手が27日(日本時間28日)のワールドシリーズ第3戦のロサンゼルス・ドジャース戦でダルビッシュ有投手に対する差別的なジェスチャーを行なったのではないかということで米国で波紋が広がっている。...

View Article

【日本シリーズ第1・2戦展望】パ王者・ソフトバンク、日本一に死角なし。“下克上”DeNA、攻撃野球で乱打戦へ

パ・リーグ王者に死角なし  死角はない。  2017年日本シリーズが28日、開幕する。 パ・リーグを圧倒的な力で優勝して、CSファイナルを連敗から3連勝で突破したソフトバンクが、セ・リーグ3位から下克上を狙うDeNAをホームに迎える。    絶対王者に対する最強のチャレンジャー。  そんな構図で、どこをどうみたってソフトバンクに死角が見当たらないのだ。...

View Article
Browsing all 20391 articles
Browse latest View live