【MLB】マエケン、救援でまた無失点もド軍にダメージ? 「第4戦に投げられない」
ロサンゼルス・ドジャースはヒューストン・アストロズとのワールドシリーズ第3戦を3-5で落とし、対戦成績を1勝2敗とした。一方でこの試合でもリリーフ登板を果たした前田健太投手の評価はうなぎ上りだ。...
View ArticleソフトB投打が噛み合い先勝 5回に打者10人7点の猛攻で2年ぶり日本一へ好発進
○ソフトバンク 10-1 DeNA● 投打が噛み合ったソフトバンクが日本シリーズ第1戦を勝利した。ソフトバンクは初回にデスパイネの適時二塁打で1点を先制。2回には長谷川の2ラン本塁打で序盤に3点を先行する。...
View Article差別行為のアストロズ・グリエルは2018年開幕5試合の出場停止に「自らの行動を悔いている」
27日(日本時間28日)に行われたワールドシリーズ第2戦で、アジア人を揶揄する人種差別的ジェスチャーを取ったヒューストン・アストロズのユリエスキ・グリエル内野手(33)に2018年シーズンの開幕5試合出場停止の処分が下った。...
View Article【日本S第1戦採点】ソフトバンク・工藤監督、積極采配で圧倒。DeNAは先発起用が裏目に
ソフトバンク・千賀、初戦先発の役割果たす ソフトバンクは1回裏、柳田の中前安打と犠打で1死二塁の好機をつかむと、3番・デスパイネが左翼適時二塁打で1点を先制。2回裏には先頭の松田が安打で出塁すると、7番・長谷川がバックスクリーン右に2点本塁打を放ち3-0。...
View Article【日本Sを読み解く】大人と子どもの戦い。勝負を決めた先発の質と初戦への姿勢
立ち上がり悪かった両先発 まるで、大人と子どもの戦いだった。 ソフトバンクが先勝。初回から打線が機能して計10得点。投げてもエラーがらみの1失点のみの完勝劇である。 CSの最終戦から復帰した1番・柳田悠岐がいきなり中前安打を放って勢いをつけ、チーム全員が呼応した試合だった。 プレーボール直後はそれほど簡単な試合になるようには思えなかった。両先発がいつものピッチングではなかったからだ。...
View Articleドジャース、敵地で逆転勝利飾り2勝2敗のタイへ 9回に集中打で一挙5得点
ロサンゼルス・ドジャースが敵地で行われたワールドシリーズ第4戦でヒューストン・アストロズを6-2で下した。 ドジャース・ウッド、アストロズ・モートンの先発で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ウッドは5回までに2四球で出塁を許すも無安打投球と大一番で最高の投球を披露。一方のモートンも5回まで1安打無失点と一歩も引けを取らない好投を見せていたが、6回に試合が動いた。...
View Article最優秀救援投手賞にRソックス・キンブレル、ドジャース・ジャンセンが選出
大リーグ機構は28日(日本時間29日)、2017年シーズンの最優秀救援投手賞を発表し、ボストン・レッドソックスのクレイグ・キンブレル投手、ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセン投手を同賞に選出した。 同賞はMLBで最も優秀な成績を収めた救援投手に与えられる賞で、ア・リーグではマリアノ・リベラAL最優秀救援投手賞、ナ・リーグではトレバー・ホフマンNL最優秀救援投手賞と呼ばれている。...
View ArticleソフトB、接戦制し日本S開幕2連勝!中村晃V打、今宮がビデオ判定覆すヘッスラ好走塁
〇ソフトバンク4-3DeNA●(29日・ヤフオクドーム) 投打がかみ合って接戦を制したソフトバンクが日本シリーズ開幕2連勝を飾った。 ソフトバンク・東浜とDeNA・今永の先発で始まった試合は、5回まで投手戦の様相を呈した。...
View Article【MLB】国歌斉唱時に片膝をついて人種差別に抗議した捕手、女性に銃を向けた容疑で逮捕
試合開始前の米国国歌斉唱時に、人種差別に反対する意思を示して片膝をついたことが話題となったオークランド・アスレチックスのブルース・マクスウェル捕手(26)が、28日にアリゾナ州・スコッツデールの自宅で食品を配達しに来た女性に銃を向けた容疑で逮捕されたと、米サイト「TMZスポーツ」が29日付で報じた。...
View Article【日本S第2戦採点】ソフトバンク、勝負かけた早めの継投は成功? 接戦逃したDeNAにプラス要素はあるか
今宮の生還、覆った判定が決勝点に 試合はソフトバンクが1回裏にデスパイネの適時打で幸先よく先制し、主導権を握った。しかし、6回表にDeNAが反撃に出た。2番・梶谷に右翼スタンドへの同点弾が飛び出し、走者を一人置いて宮崎が左翼スタンドに勝ち越し2点本塁打を放った。...
View Article近年は稀となった入団拒否。過去にドラフト1位指名も入団を拒んだ選手たちは?
1位指名の入団拒否は過去に27例 毎年10月に開催されるプロ野球のドラフト会議。毎年多くの高校生・大学生・社会人が指名されるが、ドラフト1位の名誉を得ることができるのは12人のみ。現在では、1位指名のほぼ全員が入団を決めているが、過去にはドラフト1位指名ながら入団を拒否したケースがあった。...
View Article【日本Sを読み解く】ソフトバンク・今宮が生還できた二つの理由。“5.62秒”の奇跡が手繰り寄せた勝利
普通ならアウト、今宮が見せた驚異の走塁 年間数百試合を見ていると、もう一度見たいと思わせてくれるゲームに出合うことがある。まさに至福の瞬間だ。 日本シリーズ第2戦が終わり、終電に歩を早める中で渦巻いたのは好ゲームを見た爽快感だった。 真っ先に思い起こすのは、試合を決めた“あのプレー”だ。...
View Articleロッテ、台湾遠征メンバーが決定。佐々木、二木、角中ら26選手
千葉ロッテマリーンズは30日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)の参加メンバーを発表した。 強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合で、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」で日本国内独占ライブ配信される。 参加メンバーは次の通り。 <投手>...
View Article日本ハム、今季限りで引退の飯山がファーム内野守備コーチに就任
北海道日本ハムファイターズは30日、今季限りで現役を引退した飯山裕志選手(38)がファーム内野守備コーチ就任すると発表した。 飯山は鹿児島・れいめい高から1997年のドラフト4位で日本ハムに入団。20年間、日本ハム一筋でプロ生活を過ごした。 また林孝哉ファーム打撃コーチ(44)はアマスカウト、岩井隆之ファーム内野守備コーチ(64)はプロスカウトに就任することも発表した。
View Article巨人、實松と来季契約結ばず
読売ジャイアンツは30日、實松一成捕手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。 實松は佐賀学園高から1998年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。2006年にトレードで巨人に移籍した。通算510試合に出場し、打率は.166、137安打、20本塁打、58打点。今季は14試合に出場し、8打数無安打と結果を残せなかった。
View Article【MLB】メッツが青木を放出へ 今季は3球団でプレーも契約延長勝ち取れず
ニューヨーク・メッツでプレーしていた青木宣親外野手(35)が放出されることを、30日(日本時間31日)付で米国「CBSスポーツ電子版」など、複数米国メディアが報じた。 今季、青木はヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツでプレーしたが、契約延長には至らなかった。この放出で青木はFAとなり、今シーズンオフも新天地を探すことになる。...
View Article【MLB】元巨人助っ人がフィリーズの監督就任へ 最下位チームの再建託される
2005年に読売ジャイアンツでもプレーしていた、ゲーブ・キャプラー氏(42)がフィラデルフィア・フィリーズの監督に就任することを、30日(日本時間31日)付でMLB公式サイトが報じた。 アリゾナ・ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督も2000年にヤクルトで助っ人の経験があり、来季はNPB経験者が2人、メジャーリーグのチームの指揮を執ることになる。...
View ArticleDeNA、逆転日本一の確率は?過去に2連敗以上を喫して日本一を掴んだのは9例のみ
1950年に始まり、今回で通算68回目となる日本シリーズ。CSでは快進撃を見せた横浜DeNAベイスターズだったが、日本シリーズではパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスに2連敗を喫し、不利な状況で本拠地の横浜スタジアムに戻ってきた。...
View ArticleDeNA・ラミレス監督「侍ジャパン入り」の可能性も? 意表突く采配、短期決戦で示した資質
データ起用と決断力が短期決戦の采配にピシャリ 横浜DeNAベイスターズが日本シリーズで奮闘している。セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜き、19年ぶりの大舞台へ進出。パ・リーグ優勝チームの福岡ソフトバンクホークスに2連敗と苦しい状況に追い込まれているが、31日の第3戦からは本拠地・横浜スタジアムが戦いの場だ。...
View Article【MLB】アストロズ、勝負の第6戦は投手陣総動員へ エース・カイケルは中1日登板の可能性も
29日(日本時間30日)に行われたワールドシリーズ第5戦でロサンゼルス・ドジャースを延長10回の死闘の末に13-12で下し、球団創設56年目で史上初となる世界一へ王手をかけたヒューストン・アストロズ。...
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