Quantcast
Channel: ベースボールチャンネル
Browsing all 20182 articles
Browse latest View live

【あすの予告先発】楽天のリズはNPB初勝利なるか!?

楽天の先発はリズ  日本野球機構は8日の試合に先発する投手を発表した。  今季から東北楽天ゴールデンイーグルスに加入したラダメス・リズがヤクルトの新垣渚と投げ合う。果たして、リズにNPB初白星はつくのだろうか。...

View Article


西武・金子侑、打で足で躍動。巨人戦勝利の立役者は「盗塁でいいリズムができた」

自分の武器で仕事ができた  西武は金子侑司の足を生かした攻撃で先制点を挙げた。  西武は2回裏、二死から9番・金子侑が四球で出塁すると、バッテリーが警戒するなか、盗塁を成功し好機を演出。  続く1番の秋山翔吾の左翼前安打で、金子は俊足を生かして本塁に滑り込んだ。  二盗も本塁も間一髪のプレーだったが、タッチをうまくかいくぐった好プレーだった。...

View Article


西武・菊池が巨人を抑えてハーラートップトップタイ6勝。殊勲打の秋山「打点をあげるつもりで思い切り行った」

4回、5回に集中打で逆転  西武-巨人1回戦は、4回裏に金子侑と秋山翔吾の連続適時打で逆転した西武が6-2で巨人を破った。  試合は、西武が先制する。  2回裏、2死から9番・金子侑が四球で出塁すると盗塁を成功させる。続く秋山が左翼前安打を放つと、二走の金子侑が生還して1点を先制した。...

View Article

オリ5時間強の試合落とす「フォアボールでは……」。中日・田島の無失点記録止めるもコーディエが大誤算

9回に田島から西野が同点打...

View Article

【MLB】田澤純一、奪三振率向上のカギは初球カーブ? 勝負の年にマウンドで魅せる進化

再び上昇傾向の奪三振率  2016年シーズン序盤、迎えるFAに向けてボストン・レッドソックスの田澤純一は着実に価値を高めていると、地元紙『ボストン・ヘラルド』が報じている。  ここ2シーズン田澤の奪三振率(1試合9イニングを完投したと仮定した場合の平均奪三振数)は2015年には8.6まで下がった。2014年も9.1と前年優勝した年にマークした自己最多の9.5からは2年連続で低下している。...

View Article


プレミア12を引きずる松井裕・増井と技術面が要因の西野――抑え投手受難の2016年【小宮山悟の眼】

西野は勤続疲労よりも技術的な側面の問題  今年は抑え投手受難のシーズンだ。楽天・松井裕樹、ロッテ・西野勇士、日本ハム・増井浩俊……各チームで守護神と呼ばれる投手たちが、セーブシチュエーションで失敗するケースが目立つ。開幕から安定したパフォーマンスを披露し続けているのは、5月にパリーグの月間セーブ記録を作ったソフトバンクのサファテくらいだろうか。  不調の原因は各投手によってさまざまだ。...

View Article

【6月7日埼玉西武対巨人戦、BBC独自採点】集中打で巨人に逆転勝利。マンオブザマッチは秋山

採点基準 8  シーズンに1試合あるかないかの活躍 7.5 突き抜けた活躍 7  勝利貢献度上 6.5 勝利貢献度中 6  勝利貢献度小 5.5 活躍した選手 5  可もなく不可もない 4.5 足を引っ張った 4  敗戦につながるミス 3.5 退場など試合を壊す さらに現地取材の内容を加味します。   菊池が7回2失点の好投...

View Article

【8日の登録・抹消情報】ファイターズの杉谷が昇格

ロッテ・大嶺翔太が今季初昇格  北海道日本ハムファイターズは8日、右手首の炎症で離脱していた杉谷拳士を一軍登録した。  二軍で8試合に出場し、2安打を放っている。  また、千葉ロッテマリーンズは大嶺翔太を昇格した。  大嶺翔の一軍昇格は今季初。イースタンリーグでは42安打、3本塁打、18打点の打率.286をマークしている。  6月8日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。   セ 【登録】 YS...

View Article


巨人の打低の一因は、4番の勝負弱さ。短期的にチーム順位と連動する得点圏打率

得点圏打率が高い選手を中軸に  得点圏打率とは、走者が得点圏(二塁あるいは三塁に走者を置いた状態)にいるケースでの打者の打率だ。勝負強さを示す数値とされる。  しかし得点圏打率は、同じ打者でも毎年大きく変動するなど、勝負強さや実力をそのまま表しているとは言えない数字でもある。  過去3年間の両リーグ、規定打席以上の得点圏打率3傑。 ●2013年 パリーグ 1. 長谷川勇也(ソフトバンク).371...

View Article


【9日の予告先発】ヤクルト古野は今季初先発

巨人は今季1勝の大竹  日本野球機構は9日の試合に先発する投手を発表した。  東京ヤクルトスワローズは古野正人が先発のマウンドを託された。昨季は10試合に先発しているが、今季初の先発を白星で飾れるのだろうか。...

View Article

オリックス前夜の雪辱。「今日は松葉に尽きる」中日との投手戦を制して本拠地連敗ストップ

ほぼ完璧な内容で中日打線を封じた松葉  試合はオリックスが先制する。  2回裏、中島がライト5階席に飛び込む第2号特大2ランホームラン。「打った瞬間いってくれると思いました」と、豪快な一打を振り返った。...

View Article

四国アイランドリーグplus理事長・鍵山誠の新球場構想。地方球場はボールパーク化で町おこし

Cスタ丸亀は地方球場の新しい形  先月末、北海道日本ハムファイターズの新球場建設計画が話題になった。高額な賃料などは球団経営において大きな課題となっていたからだ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

オリックスの4番T-岡田完全復活。『僕が打つことでチームの雰囲気が変わればいい』【どら増田のオリ熱コラム #75】

本塁打王に輝いた2010年に似た感覚 「ここ数年は、バットを振ろうとし過ぎてたんです。でも、今はしっかり身体を使ってバットがついてくる感覚がある」  オリックスの4番を打つT-岡田のバットが止まらない。週末のヤクルトの3連戦では13打数7安打3本塁打8打点と活躍。規定打席には達していないとはいえ、打率は3割をキープし、4番打者として存在感を示している。...

View Article


【9日の登録・抹消情報】今季初先発のヤクルト古野が昇格

3回途中で降板したリズは抹消  東京ヤクルトスワローズは9日、今季初先発の古野を一軍登録した。4月5日の広島東洋カープ戦以来の一軍のマウンドで今季初勝利となるのだろうか。  また、東北楽天イーグルスは8日に先発するも3回途中で降板したラダメス・リズら3人を抹消した。  6月9日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 YS 古野正人 C 堂林翔太 D 松井佑介 【抹消】 YS...

View Article

もう限界?まだまだやれる! 9人の40歳以上の現役選手

番長に登板機会が回らず  昨年、50歳の山本昌を筆頭に多くのベテラン選手が引退し、球界は若返った。  現在40歳を超えた現役選手は9人いる(2016年6月8日現在)。今季の彼らの成績を見てみよう。  なお山本昌は引退試合のために、今年1日だけ現役登録をされた。そのために公式サイトには名前が載っているが、これは除外する。  年齢順に並べると下記のようになる。 ■三浦大輔(DeNA)...

View Article


【10日の予告先発】ロッテ涌井は今季6勝目なるか

西武・多和田はプロ初勝利なるか  日本野球機構は10日の試合に先発する投手を発表した。  今季5勝を挙げている千葉ロッテマリーンズの涌井秀章と東京ヤクルトスワローズの小川泰弘が対戦する。今季開幕投手を務めた2人、どちらが制するのか見ものだ。  一方、埼玉西武ライオンズのルーキー多和田真三郎は5度目の登板で、中日ドラゴンズのジョーダン・ノルベルトを相手にプロ初勝利を狙う。...

View Article

オリックス金子4回途中6失点「らしくなかった」。今季最短KOでカード負け越し

金子3回2/3、被安打9、6失点でKOの大乱調 「今日は球威もコントロールも全てらしくなかった」と試合後の福良淳一監督はエースの最短KO劇を振り返ると言葉少なく切り上げた。  エース金子千尋がまさかの大乱調だ。  1回表、ビシエドにセンターバックスクリーンへ第16号2ランホームランを浴びていきなり先制点を奪われる。...

View Article


JR東日本・板東湧梧、今秋のドラフト候補へ。都市対抗出場へ導いた“イケメン”の快投で評価急上昇【横尾弘一のプロへつながる社会人野球】

3年次には甲子園でエース...

View Article

阪神・北條とロッテ・田村、2人の母が語る「次なる夢」――幼馴染のプロ初対戦

小学校から高校までチームメイトだった2人  4年前のドラフト会議の日。対戦したい選手は誰かと聞かれた田村は「何年後になるかわからないですけど、北條とプロの舞台で対戦できたらいいなと思います」と答えた。この回答に対し、北條も「(田村とは)小さい頃から一緒にやってきて、プロの舞台で対戦するのは夢だったので対戦したいなと思います」と話した。  互いの存在によって、今がある。...

View Article

大田泰示、由伸巨人の「超攻撃型1番バッター」定着への道【死亡遊戯コラム】

交流戦で1番を任される 6月9日、大田泰示が26回目の誕生日を迎えた。 巨人ファンが毎年「今年の大田は違う」と言い続けて、気が付けば8年目のシーズン。 188cm、95kgの立派な体躯を持つフィジカルモンスター。 これまで取材してきた選手の中で、対面しただけでその体の大きさに圧倒された男が2人いる。 1人は新日本プロレスのオカダ・カズチカ、そしてユニフォーム姿のオオタ・タイシだ。...

View Article
Browsing all 20182 articles
Browse latest View live