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【6月10日~12日交流戦第4節展望】ソフトバンク東浜対巨人のエース菅野。阪神、DeNAは連敗ストップなるか

ソフトバンク独走なるか ソフトバンク(パ1位)―巨人(セ2位) ヤフオクドーム...

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【10日の登録・抹消情報】今季5つ目の黒星を喫したオリックス金子千尋が抹消

巨人は重信を抹消  オリックス・バファローズは10日、9日に先発し3.2回を投げ、被安打6、自責3と不調の金子千尋を抹消した。  また、読売ジャイアンツは6月に入ってから当たりのない重信慎之介を抹消した。  6月10日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。   セリーグ 【登録】 G ギャレット・ジョーンズ T 伊藤和雄 T 梅野隆太郎 C 下水流昂 D 井領雅貴 【抹消】 G 重信慎之介 T...

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ソフトバンク今宮「守備と犠打」だけじゃない。新打法習得で打撃覚醒の時

守備だけでなく、打撃でも勝利に貢献  貯金を22まで伸ばし、パリーグ首位だけでなく、得意の交流戦でも首位に立ったソフトバンク。両リーグにその強さを見せつけている。好調を維持している打線の中でここ数試合、特に目を引くのが今宮健太。交流戦に入ってから1番に定着し、連続試合安打を更新中だ。...

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【11日の予告先発】西武・佐野が今季初先発

吉川とメッセンジャーの対戦  日本野球機構は11日の試合に先発する投手を発表した。  埼玉西武ライオンズは、昨年5月13日以来で今季初となる佐野泰雄に先発のマウンドをを託した。先発投手としては初の白星を手にできるのか。  一方、北海道日本ハムファイターズの先発は今季4勝の吉川光夫で、阪神タイガースのランディ・メッセンジャーと投げ合う。  11日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム  vs 阪神...

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「終盤にミスが出たら……」オリックス東明好投報われず、痛かった中島のエラー

8回のピンチの場面で踏ん張れず  オリックスは先発の東明と若月の若いバッテリーが初回からテンポよくベイスターズ打線を打ち取って行くが、3回表、2死から桑原にレフトスタンドへ飛び込む4号ソロを許し、先制点を奪われる。...

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日本ハムのリリーフを支えるマーティン。身長も戦力としても『デカイ』存在【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#31】

日本球界に適応し結果を残す  阪神戦(1回戦)を目前に控えた金曜日の午後、札幌に行ってる知人がLINEで写真を送りつけてきた。札幌の街路だ。2ショット写真で、友人は満面の笑みを浮かべている。隣りにいるのはヒゲの大男だ。この外国人は……。メッセージが来た。 「マーティンに出くわした!」  もう、興奮していてドラクエみたいな文面だ。「たたかいますか?」...

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イチロー、世紀の大打者ピート・ローズ、タイ・カッブと比較される存在に

3人ともプロ生活24年以上  イチローは現地時間9日の対ミネソタ・ツインズ戦で2安打を放ち、MLBでの通算安打数は2973本、NPBでの1278本と合わせた日米通算安打数が4251本となり、ピート・ローズが持つMLB通算安打記録4256本にあと5本と迫った。 「日米通算安打」は公式記録ではないが、レベルや対戦相手が違うにせよ、ここまで安打を積み上げたことは称賛に値する。...

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【6月11日埼玉西武対中日戦、BBC独自採点】8回表の西武、疑問の残る小石続投。中日・大野は145球の熱投

試合を決めた平田がマンオブザマッチ  試合は序盤、西武が主導権を握る展開で始まる。  今季初先発となった2年目の佐野が3回をノーヒットに抑えてリズムを作る。すると、3回裏無死から四球で出塁した金子侑を一塁において、1番の秋山が右翼前安打を放ち1、3塁と好機を作る。一死後、3番浅村の中堅へ犠牲フライで1点を先制した。...

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オリックス福良監督「先発がいない」。初回5失点、3万人の観衆の前でDeNAに惨敗

「初回がすべて」  オリックスの先発近藤一樹は1回表、先頭の梶谷から三振を奪ったが、続く石川、下園、筒香に3連打を浴びて先制されると、二死から宮崎に初球の変化球をレフトスタンドに運ばれ4号3ランを打たれてしまう。さらにエリアン、戸柱にも連打され、センター宮崎のエラーもあり、この回まさかの一挙5失点。近藤は初回を44球、6安打5失点の内容でマウンドを降りた。...

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DeNAの第2捕手・髙城、成長の軌跡――出場少も勝利へ導く『ピッチフレーミング』

山口俊の専属捕手という役回り 「気持ちの部分で腐っちゃったらホントどうしようもないですから」  交流戦に突入する直前、横浜DeNAベイスターズの髙城俊人は真剣な表情を見せ、そう語った。...

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ソフトバンク城所、打撃開花の理由。「脱セオリー」の発想が転機に

突然の打撃開眼 「脱セオリー」  昨今のプロ野球の打者たちを見ていると、そんなフレーズが思いつく。  真っ先に思い浮かぶのが昨季、シーズンが最多安打の日本記録を達成した西武・秋山翔吾だ。  秋山は昨季から大幅にフォームを変えた。...

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プロ注目の横浜・藤平が挑む高校最後の夏。努力で進化、「自分に一番足りないのは結果」

夏の県大会初戦は7月17日に  6月11日、夏の神奈川大会の抽選会が行われ、昨秋から2季連続で県を制している第1シードの横浜は、7月17日に初戦を迎えることが決まった。サーティーフォー保土ヶ谷球場で、サレジオ学院と向の岡工業の勝者と対戦する。...

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オリックス「お客さんに申し訳ない」。DeNAに2試合連続完封負けで最下位転落

ディクソンは6回8安打3失点で5敗目  オリックスの先発ディクソンは初回、梶谷を中飛に打ち取ると、続く石川、下園から連続三振を奪い好調な滑り出しをみせる。  しかし3回表、ディクソンの暴投でランナーを3塁に進めてしまうと、下園の打球を1塁のT-岡田が弾いてしまい先制点を許す。今日も点に繋がるミスが出た。...

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【MLB】イチローも低い? 日本人選手、オールスターゲーム選出の可能性

イチローはリストになし、マエケンも選出低  7月12日に開催されるオールスターゲームまで、1カ月を切った。ファン投票の第2回中間発表(6月7、8日)では、ロイヤルズのサルバドール・ぺレスが全選手最多の160万5922票を集め、アリーグ捕手部門のトップに立っている。  昨年のオールスターゲームに、日本人メジャーリーガーは選ばれなかった。今年はどうだろうか。...

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中日・大野VS西武・秋山、同級生対決。勝負の4打席にあったそれぞれの悔恨【中島大輔ONE~1対1をクローズアップ】

お互いをリスペクトする2人  145球の熱投で完投勝利を収めた中日の左腕エースは、宿舎に帰るチームバスに乗り込む直前、勝利投手に似つかわしくなく苦々しい表情を浮かべた。  一方、唇を噛み締めながらクラブハウスへの階段を上った西武の1番打者は、ドアの奥へ消える直前、どこかすがすがしいような顔を一瞬見せた。  大野雄大と秋山翔吾。...

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【13日の登録・抹消情報】ヤクルト・原樹理が登録抹消

オリックスは小谷野を抹消  東京ヤクルトスワローズは13日、原樹理を出場抹消した。  6月12日の千葉ロッテマリーンズ戦に先発し、6回を投げ被安打8、自責4で抹消となった。  また、オリックス・バファローズは小谷野栄一とブライアン・ボグセビックを抹消している。  6月13日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。   セリーグ 【登録】 なし 【抹消】 YS 石山泰稚 YS 原樹理 YS 畠山和洋 T...

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【14日の予告先発】甲子園は能見対西

ヤクルトは新垣  日本野球機構は14日の試合に先発する投手を発表した。  オリックス・バファローズは今季2勝の西勇輝、阪神タイガースは3勝5敗の能見篤史が先発する予定だ。  一方、広島東洋カープの先発は、無傷で3勝の戸田隆矢。先発としては3度目の登板となる。  前回登板では6回を被安打4本、自責点1に抑え、白星を手にした。対する埼玉西武ライオンズは今季6勝5敗の菊池雄星が先発する。...

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【MLB】イチローも低い? 日本人選手、オールスターゲーム選出の可能性

イチローはリストになし、マエケンも選出低  7月12日に開催されるオールスターゲームまで、1カ月を切った。ファン投票の第2回中間発表(6月7、8日)では、ロイヤルズのサルバドール・ぺレスが全選手最多の160万5922票を集め、アリーグ捕手部門のトップに立っている。  昨年のオールスターゲームに、日本人メジャーリーガーは選ばれなかった。今年はどうだろうか。...

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【MLB】イチロー、今季最終の打率は? ヒントは本塁打と三振の数、セイバー系サイトが予想

全盛期並みの指標...

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ソフトバンク・工藤監督はなぜ打順固定を図らないのか? 常勝王国築く指揮官の狙い

投手力もすごいが選手層の厚い野手陣  福岡ソフトバンクホークスが猛烈に強い。2リーグ制後初となる6月中の優勝マジック点灯の可能性も現実味を帯びてくるなど、リーグ首位をぶっち切る勢いはとどまるところを知らない。  やはり際立っているのは投手力。  12球団トップのチーム防御率を見れば、それも一目瞭然だろう。...

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