ヤ軍有望株、母国で強盗に撃たれるも「普通に歩き回れた」
ニューヨーク・ヤンキースの21歳の有望株、タイロー・エストラーダ内野手が、1月に母国ベネズエラで食事中に強盗に襲われ、拳銃で脚を撃たれたことが明らかになった。16日に「ESPN」ら各紙が報じた。 エストラーダは1月下旬に母国ベネズエラで妻と食事中に、2人組の強盗に襲われたという。「彼らは金と携帯電話を要求してきました。ポケットを探られ、そして撃たれたのです」とエストラーダは自身の体験を語る。...
View Articleレンジャーズと契約合意報道の呉昇桓、メディカルチェックで異常見つかり正式契約に至らず
テキサス・レンジャーズと契約合意に至ったと報じられていた呉昇桓投手が、入団前のメディカルチェックで異常が見つかり、正式契約に至らなかったことを地元紙「ダラス・モーニングニューズ」など複数米メディアが17日(日本時間18日)付で報じた。...
View Articleマーリンズから放出された主力外野手が古巣地元紙に心境語る 球団の方向性には理解示すも…
今オフからデレク・ジーターCEOを中心とする投資家グループが球団を運営しているマイアミ・マーリンズ。総年俸削減のためにジャンカルロ・スタントン、クリスチャン・イエリッチ、マーセル・オズナの外野手3人、正二塁手のディー・ゴードンをトレードで放出し、その他の球団スタッフもリストラするなど辣腕を振るい続けており、その手腕にはマーリンズファンを中心に大きな批判が集まっている。...
View Articleダルビッシュは「20勝も可能」。カブス強力打線の援護で世界一の目標に理想的【小宮山悟の眼】
「ワールドチャンピオンを目指せる」球団、プレーしやすい環境 メディアでは複数球団と交渉していると報じられていたが、当初はドジャースと再契約を結ぶと思っていた。時間はかかったが本人が一番望んでいたとされる「ワールドチャンピオンを目指せる」チームに入れたのではないだろうか。...
View Articleエンゼルス指揮官、大谷を代打・代走でも起用と明言「ショウヘイは単なる投手ではない」
今季からロサンゼルス・エンゼルスでプレーする大谷翔平投手。米国でも前例が非常に少ない二刀流への挑戦は大きな注目を集めており、一足早く開催されているバッテリー組のキャンプでもメジャー1年目ながら熱視線を送られている。...
View ArticleFAのホズマー、今オフ最大の8年153億円でパドレスへ 第4回WBCでは米国代表の4番も
カンザスシティ・ロイヤルズからFAとなっていたエリック・ホズマー内野手がサンディエゴ・パドレスと8年契約を結んだことを、MLB公式サイトなど複数米メディアが17日(日本時間18日)付で報じた。攻守のバランスが良く、今オフの注目選手の1人だったホズマーは代理人がスコット・ボラス氏だったこともあり移籍先が中々決まらなかったが、スプリング・トレーニングの開幕直前に大型契約を掴み取ることになった。...
View Articleヤンキース、新指揮官は開幕投手が決まらず嬉しい悲鳴?「誰もが開幕投手になり得るのは喜ばしい」
スプリング・トレーニングの開幕も近づき、投手と捕手のバッテリー組に関しては一足早くキャンプインとなっているメジャーリーグ。開幕を約1ヶ月後に控え、既に開幕投手を明言している球団も出てきているが、米国「ESPN」の17日(日本時間18日)付の特集によると、田中将大投手が所属するニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督は選択肢が多いこともあり、開幕投手を決めかねているようだ。...
View ArticleDH大谷→一塁プホルスのドミノ現象? エンゼルスが生え抜きの正一塁手をトレードで放出
大谷翔平が所属するロサンゼルス・エンゼルスが17日(日本時間18日)、C.J.クロン一塁手をタンパベイ・レイズにトレードすると発表した。レイズから交換される選手は未定。 クロンは父親もエンゼルスに在籍したことがある元メジャーリーガーであり、クロンの弟と従兄までもがメジャーリーガーという野球一家に育ち、2011年にドラフト指名されて以来、エンゼルス一筋でキャリアを積んできた生え抜きの選手だ。...
View Article大谷の新監督、ソーシアとは。名将? 時代遅れ? 評価分かれる指揮官は二刀流を導けるか
全米が熱視線を送る大谷翔平 日本ハムからポスティングシステム(入札制度)でエンゼルスに移籍した大谷翔平。大谷フィーバーは、地元ロサンゼルスのみならず全米中に沸き起こっており、連日メディアは揃って大谷の特集を組んでいる。...
View Article西武、所沢駅のオフィシャルショップを移転リニューアル! 初の試合映像を投影へ
埼玉西武ライオンズは19日、3月2日に埼玉・所沢駅内に開業する「グランエミオ所沢」に、オフィシャルショップ「ライオンズストア@所沢ステーション」が従来の場所から移転、リニューアルオープンすると発表した。...
View Articleロッテ、石垣島キャンプの観衆は2万6千人。新監督やルーキーの注目度高く
千葉ロッテマリーンズは19日、沖縄・石垣島キャンプの観衆が練習日16日間で2万6000人だったと発表した。 石垣島キャンプ初年度の2008年の3万1950人、09年の2万7750人に次ぐ11年間で3番目に多い観衆となった。17年キャンプは18日間の練習日で2万700人だった。...
View Article斎藤佑樹に誰もが抱く「?」。アマ時代の貯金はゼロ、信じたい超遅咲きブレイクの可能性
キラリと光る投球術、キレ良く丁寧な制球 確かに元気がいい。日本ハム・斎藤佑樹投手が好調だ。18日の練習試合・阪神戦(宜野座)に4回から2番手でマウンドに立ち、2回無安打無失点。前回登板の韓国KT戦(10日=日本時間11日・米アリゾナ州スコッツデール)でも相手打線を2回無安打無失点に抑えており、生き残りへ向けて好投を続けている。...
View ArticleDバックス・平野がキャンプ序盤から印象的な存在に 監督・選手のいずれからも高評価
今季からアリゾナ・ダイヤモンドバックスでプレーする平野佳寿投手。米国でもリリーフとしての活躍が期待されており、ダイヤモンドバックスでは昨季守護神を務めたフェルナンド・ロドニーがFAで退団したこともあり、スプリング・トレーニングではクローザー争奪戦が繰り広げられる見込みとなっている。...
View ArticleJ.D.マルティネス、レッドソックスと契約合意へ 5年総額約117億円の大型契約に
アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAとなっていたJ.D.マルティネス外野手は19日(日本時間20日)、ボストン・レッドソックスと総額1億1000万ドル(約117億4000万円)の5年契約を結んだことをMLB公式サイトなど複数米メディアが同日付で報じた。また、同サイトによるとマルティネスの契約には2年目の終了後に残り契約を破棄してFAとなることができるオプトアウト権が盛り込まれている。...
View ArticleDeNA、横浜駅エリアに初のオフィシャルグッズショップ 3月10日にオープン
横浜DeNAベイスターズは20日、3月10日にオフィシャルグッズショップ「BAYSTORE」を横浜駅西口ジョイナス館内地下 1 階にオープンすると発表した。 横浜駅エリアでのオフィシャルグッズの出店は初めてとなる。球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜の玄関口である横浜駅に新たな拠点をつくることで、市民にDeNAをより身近に感じてもらう狙い。...
View Article母校で銃乱射事件のカブス・リゾがチームに合流「今までで最も辛い出来事だった…」
シカゴ・カブスのアンソニー・リゾ内野手は、米国・フロリダ州パークランドの高校で元生徒の19歳の男が銃を乱射して17人が死亡した事件を受け、遺族や被害者を慰問するためにキャンプ地から離脱していたが、19日(日本時間20日)にチームへ合流したことを米国「CBS・シカゴ」が同日付で報じた。...
View Article侍ジャパン、3月開催の強化試合出場メンバーを発表 大山・濱口など2年目選手の名前も
野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが発表された。 1月には山崎康・千賀・甲斐・菊池・柳田・筒香の6人が先行メンバーとして発表されており、今回の発表で3月に行われる試合に臨むメンバーが全て確定した。...
View Article侍ジャパン、西武は3選手がメンバー入り 外崎「全力プレー心がける」
「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、同4日・京セラドーム大阪)に出場する全選手28人(先行発表6人を含む)が20日、発表された。 今回の侍ジャパンシリーズは、オーストラリア代表との強化試合。指揮を執る稲葉篤紀監督にとっては初のフル代表戦となる。埼玉西武ライオンズからは浅村栄斗、外崎修汰、秋山翔吾の3選手が選出された。...
View Article日本ハム、2選手が侍ジャパン入り、19歳・堀は最年少「自分らしさアピールしたい」
野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)の代表メンバーが20日に発表され、北海道日本ハムファイターズから堀瑞輝、松本剛の2選手が選出された。...
View Articleキューバからまた亡命、国民的英雄の息子までもが…。父は野村克也氏の下でプレーも
キューバのタレント流出が止まらない。19日、複数のキューバメディアが、21歳の期待の若手リオナルド・キンデランが米国球界入りを目指し、キューバを脱出したことを報じている。 今回のキンデランのキューバ出国が大きなニュースとされるのは、期待の若手という以上に、「キンデラン」という苗字が示すとおり、彼がキューバ球界のレジェンド、オレステス・キンデランの息子であるという側面が大きい。...
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