Quantcast
Channel: ベースボールチャンネル
Browsing all 20182 articles
Browse latest View live

【9月17日埼玉西武対東北楽天BBC独自採点】西武・金子侑が1試合3盗塁で50盗塁を達成。楽天・則本は10敗目も、3年連続の200奪三振

西武先発の菊池はまた血マメで6回途中降板    西武が3-1で楽天に勝利した。    試合は、西武が3回裏、2死から1番・金子侑司が内野安打で出塁すると、相手バッテリーの警戒を掻い潜って盗塁を成功させた。さらに、ワイルドピッチで金子侑が三塁へ進むと、2番・秋山翔吾の投手強襲打が遊撃前に転がって、これを楽天・遊撃手・茂木栄五郎がハンブル(記録は失策)。西武が1点を先制した。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

マエケンの穴を外国人と若手で埋めた投手陣。カープVの要因【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

今季の阪神先発陣5人全員のPRがプラス  打線に続いて、セ6球団の今年と昨年の主要投手の成績を比較して、今季の広島の優勝の要因を探っていく。  投手成績は、登板数、先発数、勝敗、セーブ、ホールド、投球回、防御率に加えて、PR(Pitching Run)を出した。救援か先発かは登板数が多いほうでグループ分けしている。...

View Article


打撃不振に陥った中島卓也が見せた、「ファウルで粘る」スタイルからの進化【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#38】

疲れもピークのペナント最終盤。もはや勝負根性があるかないか...

View Article

全日本クラブ野球選手権大会は沖縄のビッグ開発ベースボールクラブが初V。日本選手権出場へ【横尾弘一のプロにつながる社会人野球】

年々クラブチームのレベルは上昇  クラブチームの日本一を決める第41回全日本クラブ野球選手権大会は、9月2日から4日間にわたって西武プリンスドームで開催された。...

View Article

【MLB】田中将大、右ひじ不安説一蹴の活躍。トミー・ジョン手術を避けた選択に米メディア「スポーツ医学の革命児に」

ニューヨークメディアの口撃に対して、結果で沈黙させた  ヤンキース・田中将大投手が惜しくも自己記録更新を逃した。  9月15日の敵地レッドソックス戦に先発登板し、勝ち投手の権利を持ったまま降板したもののリリーフ陣が打ち込まれてチームは9回二死までのリードを保てずまさかの逆転負け。チームは地区優勝争いから後退し、自身のメジャー自己最多となる14勝目も寸手のところで消滅してしまった。...

View Article


【MLB】日本で守護神を務めた呉昇桓、バーネット。アメリカでもポストシーズンへ必要不可欠な投手に

リリーフ陣の重要な一角を担う二人  昨シーズン、呉昇桓とトニー・バーネットはそれぞれ阪神タイガースと東京ヤクルトスワローズの守護神として41セーブを挙げ、セリーグ最多セーブのタイトルを分け合った。そして、今シーズンは舞台をメジャーリーグに移し、2人はともに好投を続けてきた。...

View Article

【MLB】イチロー、選球眼が戻り成績が大幅に改善した2016年。来季もマーリンズの重要な戦力に

2011年以降では最高の成績に  9月18日のフィリーズ戦で2打数無安打に終わったマーリンズのイチローは、これで12打席連続ノーヒットとなり、打率は.295に下がった。それでも、今季のイチローは42歳にしてかつての輝きを思い起こさせる健闘ぶりだった。『SBネーション』では、彼の多くの打撃指標がマリナーズでの全盛期並みの数値であることを紹介し、来季も大いに期待できると述べている。...

View Article

DeNA初のCS進出は常勝チーム構築への第一歩。「優勝が最終的なゴールではない」ラミレス監督の野心を紐解く

根幹となったセンターラインの固定  横浜DeNAベイスターズが初めてのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。    12球団で唯一、CS進出を果たせていなかったチームだから、その結果には喜んでいるファンもいるだろう。19日の試合後には、ラミレス監督もファンに向けて「おめでとう」という言葉を残している。...

View Article


【MLB】9月絶好調の青木宣親、米メディア”瀬戸際で劇的な復活”。マ軍GM「来季構想から外したことなど一度もない」

480打席到達で自動的に契約延長  マリナーズ・青木宣親の周辺がにわかに騒がしくなってきた。  ワイルドカードでのプレーオフ進出を目指すチームを1番打者として引っ張り、18日のアストロズ戦で2安打するなど、この時点で9月は月間打率が驚異の4割。すると地元紙がこぞって青木の活躍を称賛し始めた。 「シーズン終盤を迎え青木宣親がチームの攻撃陣を加速させている」(シアトル・タイムズ)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

「横浜はいいチームになった」DeNA三浦大輔引退会見全文〜前編〜

「まさか25年やれると思わなかった」 ――三浦選手よりご挨拶をさせていただきます。   本日は雨の中、お集まりいただき、ありがとうございます。...

View Article

「小谷さんと知り合えたのはプロ野球選手としての第一歩」三浦大輔引退会見全文〜後編〜

ファンは三浦大輔にパワーを送ってくれる存在 ――まだ引退を受け入れることができていないファンの方もたくさんいらっしゃられると思いますが、まだ野球からは離れませんという風に仰っていましたが、ということはこれから将来監督になって今度は胴上げをされたいという想いは?...

View Article

【MLB】元エース・グレインキーに2度投げ勝った前田健太。米メディア「昨年オフのドジャースの決断は正しかった」

”因縁”の相手との再戦制す  ナショナルリーグ西地区を快走するドジャースにおいて、唯一開幕からローテーションを守り続けている前田健太。この日の前田は本来の投球ができていたとは言い切れず、5回を投げて94球、四球3つと前田にしては少々多かった。また94球の内訳は、ストライクが57球でボールが37球。コントロールが生命線の前田にとっては苦しい内容だった、...

View Article

「最後の試合は必ず勝ちます」。引退表明のDeNA三浦大輔が恩師と交わした約束

ここ数年の会話で感じていた三浦の変化  横浜DeNAの三浦大輔が引退を表明した。...

View Article


【9月21日の出場登録・抹消情報】ソフトバンクは加治屋を抹消し寺原を登録

ヤクルトは井野を抹消  福岡ソフトバンクホークスは21日、加治屋蓮を抹消した。今季は、プロ初登板を含む2試合に登板し、0勝0敗。9月1日の埼玉西武ライオンズ戦では、1回を投げ、無安打無失点に抑えている。加治屋に代わって、寺原隼人を登録した。...

View Article

【MLB】レッドソックス上原復帰がもたらすブルペンの効果。「8回、上原に電話をかけられるなら監督生活は楽に」

8回、9回は盤石に  3年前、ボストンの街に栄冠をもたらした絶対的守護神は、今でもチームにとって欠かせない存在であり続けている。右胸筋の負傷で7月以降離脱していたレッドソックスの上原浩治が、現地5日に戦列復帰。以降6登板連続で無失点のピッチングを見せている。『ESPN』は、「上原の成功が10月のレッドソックスの鍵になる」と題した記事を掲載、上原がチームに与える影響の大きさを取り上げている。...

View Article


【9月20日~22日 展望】今季のパ覇者を争う対決。第1戦は千賀vs大谷、第2戦は武田vs有原

<パリーグ> 1位・ソフトバンク(9勝1分)-日本ハム(13勝1分) ヤフオクドーム...

View Article

【9月22日の予告先発】巨人菅野は通算100試合目で4年連続2ケタ勝利を掴めるか

ロッテ石川は両リーグトップタイの15勝目なるか  日本野球機構は9月22日の試合に先発する投手を発表した。  千葉ロッテマリーンズは、今季14勝の石川歩が先発する。9月15日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、9回を無失点で完封勝利を収めた。防御率0.46と相性が良い同カードで、両リーグトップタイの15勝目を手にできるか。対する楽天の先発は、今季7勝の塩見貴洋となっている。...

View Article


【MLB】前田健太、入団前の下馬評覆した理由。日本人投手1年目最多勝更新なるか

これまではダルビッシュの16勝が最高  ここまでチームトップの15勝をあげているドジャースの前田健太。田中将大やダルビッシュ有らこれまでにメジャー移籍してきた日本のトップスターターと比べると、前評判は決して高くなかった。  しかし開幕から安定した投球を続け15勝、これは日本人投手の1年目としては2位タイにあたる数字だ。試合数からいくと残りの登板は最低でも2試合、記録更新が期待される。...

View Article

広島・ジョンソン、52年ぶり外国人沢村賞投手なるか。野村と球団初同時最多勝の可能性も

現在15勝のジョンソン、野村と最多勝を分け合うか  広島東洋カープ左右のエース、クリス・ジョンソンと野村祐輔が最多勝争いを繰り広げている。前田健太がメジャーリーグへ移籍し、シーズン前は不安視されていた広島の先発投手陣。その中で大きな柱となり、チームの25年ぶりのリーグ制覇に貢献した。19日の試合終了時点でのジョンソンと野村の主な成績は以下の通りとなっている。...

View Article

入団以来9年連続50試合以上登板、日本ハム・宮西は球界屈指のセットアッパー

今季は最優秀中継ぎ投手が当確  日本ハムファイターズの宮西尚生が、9年連続50試合以上登板を達成した。  2007年に大学生・社会人ドラフト3巡目で、日本ハムに入団。入団1年目の2008年から9年連続で、50試合以上登板を果たしている。...

View Article
Browsing all 20182 articles
Browse latest View live