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首位打者ほぼ確定の角中、断トツの打率を残せる理由――「心」よりも「体と技」

角中が最も重要視する要素  残り18試合を残して、ほぼ首位打者のタイトルは手中に収めたといっていい。  千葉ロッテマリーンズのヒットメーカー、角中勝也がリーグダントツのアベレージを残し、首位打者争いを独走している。  2ストライクに追い込まれてからノーステップ打法にするなど、特異な技術力の持ち主だが、これまでのところ、彼の技術論はほとんど語られていない。...

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【9月6日の出場登録・抹消情報】日本ハムのマーティンは左足関節内反捻挫で抹消

ヤクルトは川端を登録  北海道日本ハムファイターズは6日、左足関節内反捻挫でクリス・マーティンを抹消した。マーティンは、4日のオリックス・バファローズ戦の登板後に患部を痛め、病院で検査。復帰までは約4週間かかる見込みだ。ここまで52試合に出場し、21セーブ、19ホールドをマークしている。...

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【9月6日~9月8日セ・パ第40節展望】広島は25年ぶりVを本拠地で決められるか?

セリーグ 1位・広島(12勝1分)-6位・中日(6勝1分)M4 マツダスタジアム...

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【MLB】来季はNPBでプレーも? トリプルAで20発、フィリーズ・ラフ「日本のスカウト陣の眼に付いたのでは」

多くの日本人スカウトの存在が予感させるプロ野球入り?  フィラデルフィアの地元紙『ザ・フィラデルフィア・インクアイアー』では、”Next Stop for Phillies’ Ruf: Japan?”(フィリーズ・ラフの次の所属先は日本か?)というタイトルで、フィリーズに所属するラフの今後について報じている。...

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2016年度の大学野球プロ志願者

NPBドラフト対象者は5人  9月5日までに、吉田雅貴(函館大学)、京田陽太(日本大学)、伊藤弘夢(愛知学泉大学)、中島佑斗(愛知学泉大学)、河本光平(神戸学院大学)の5選手がプロ志願している。 表は2016年9月6日現在。

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【9月7日の予告先発】日本ハム大谷はスライド登板

広島はマツダで負けなしの薮田  日本野球機構は9月7日の試合に先発する投手を発表した。  北海道日本ハムファイターズは、大谷翔平が先発する。6日に旭川スタルヒン球場で行われる予定だった千葉ロッテマリーンズ戦が雨天中止になり、同試合が復帰登板になる予定だった大谷が7日にスライドとなった。また、ロッテのジェイソン・スタンリッジもスライド登板する予定となっている。...

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【MLB】青木復帰も厳しい立場は変わらず、年俸や来季契約にも影響。「どれだけ出場機会が訪れるか不透明」

復帰後も出場機会は限定か?  シアトル地元紙『ザ・ニュース・トリビューン』では9月6日にトリプルAから青木宣親が復帰し、シーズン終了までマリナーズの一員としてプレーすることを報じた。  左先発投手との対戦を多く控え、出場機会が減ることを考えマリナーズは8月26日に青木をトリプルAへオプション降格した。青木がメジャーを離れてからマリナーズは10試合中8試合で左腕の先発と対戦した。...

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【MLB】田中将大が高く評価される最大の理由。球団史上5人目の3年連続12勝以上より価値ある「負け数の少なさ」

プレーオフ進出を逃したとしても責められない  負けない男の面目躍如といったところか。ニューヨーク・ヤンキース・田中将大が5日のトロント・ブルージェイズ戦で自身5連勝となる12勝目(4敗)を挙げた。  初回に先頭から連続長短打を浴び、いきなり先制点を許した。その後も毎回安打を打たれながら、身上の粘りの投球でしのぐ展開。結果的に6回1/3を2失点で、チームは逆転勝ちを飾った。...

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【9月7日の出場登録・抹消情報】日本ハムの斎藤佑は40日ぶりに一軍登録

阪神は今成を抹消  北海道日本ハムファイターズは7日、斎藤佑樹を一軍に登録した。7月28日の埼玉西武ライオンズ戦に先発し、3.2回、被安打6、1奪三振、3与四球、5失点で黒星を喫し、翌29日に登録抹消。40日ぶりの一軍登録となっている。    阪神タイガースは、今成亮太を抹消した。今季は82試合に出場し、119打数27安打5打点1盗塁で打率.227。直近6試合では、5打数2安打となっている。...

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【2016 タイトル争い】スワローズ・山田がトリプルスリーをほぼ手中に。そのほか、タイトル争いの行方。(6日試合終了時点)

広島・鈴木誠也は打率落とす  2016年のペナントレースも終盤戦に差し掛かってきた。  優勝、CSの争いも熾烈だが、もうひとつの注目が個人タイトル争いだ。    個人成績よりチーム成績が大事なのは当然のこととはいえ、頂点を目指した中で、結果的に勲章を得られた時には自信になるという。    2010年にパリーグの本塁打王のタイトルに輝いたオリックスのT-岡田がこんなことを語っていたものだ。...

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【MLB】ドジャース前田、18打者連続アウトの快投で14勝目。日本人1年目最多勝利数更新と最多勝獲得の可能性も

指揮官も絶賛  現地5日、ドジャースの前田健太は本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンドバックス戦に登板。7回途中1失点8奪三振の好投で、昨年までのエース投手であるザック・グレインキーとのマッチアップを制し、14勝目をあげた。MLB公式サイト『MLB.com』は、この日の登板を「excellent night from Kenta Maeda(前田の素晴らしい夜)」と称賛している。...

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2016年度のプロ志願者(高校)

7日に新たにプロ志願届を提出したのは1人  日本高等学校野球連盟(以下、高野連)は7日、2016年度のプロ志願者を発表した。    この日、新たに提出したのは1人、伊川谷北高(兵庫)の河井賢太郎選手だけ。    7日時点で合計19名の選手がプロ志願している。    高野連にプロ志願届を提出している選手は以下のとおり。   ※9月7日現在。

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【9月8日の予告先発】ソフトバンク和田は両リーグトップの15勝目なるか

DeNAの先発は石田  日本野球機構は9月8日の試合に先発する投手を発表した。  福岡ソフトバンクホークスの先発は、和田毅だ。今季は22試合に登板し、両リーグトップの14勝を挙げている。オリックス・バファローズ戦は2試合に登板し、2勝無敗で防御率1.50。得意としている同カードで、勝ち星を増やせるか。オリックスは、先発としては約3週間ぶりに登板する松葉貴大となっている。...

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【MLB】田中はヤンキースに不可欠な選手であると証明。指揮官「我々に多くの勝利のチャンスを与えてくれる」

若手主体に切り替えた途端、プレーオフのチャンスが  今シーズン、開幕から苦しい戦いが続いているニューヨーク・ヤンキース。7月末のトレードデッドラインでは久々の『売り手』となり、複数の主力選手を放出。ここ20年、常に球界をリードしてきたヤンキースであったが、シーズン半ばで優勝争いを諦める格好となった。...

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【横浜DeNA-ヤクルト20回戦】横浜DeNAが連勝、指揮官も絶賛した代打・後藤の一打。「選手たちのそこにかける準備の仕方が素晴らしい」

CS進出を狙う3位・横浜DeNAと4位東京ヤクルトの対決  横浜DeNA逆転勝ちでこの3連戦の勝ち越しを決めた。    試合は東京ヤクルト山田の2点本塁打で幕を開けると、序盤から点を獲りあう展開になる。    試合の流れが変わったのは3-3で迎えた5回裏のことだった。...

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【横浜DeNA-東京ヤクルト20回戦】筒香、今季39本目の本塁打はまた逆方向。「ホームランは力(パワー)じゃない」

筒香が40本塁まであと一本に迫る    横浜DeNAが7-3で東京ヤクルトに打ち勝った。    3点リードの6回裏、相手に大きなダメージを与える貴重な本塁打を放ったのが4番・筒香嘉智のバットだった。    筒香は3日の阪神戦で右足甲に自打球を当て、4日の阪神戦を欠場していた。走塁時にも痛々しい姿を見せるなど、満身創痍の中で復帰を果たしていたが、この日、4試合ぶりとなるアーチを架けた。...

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【横浜DeNA-東京ヤクルト20回戦】またも8回登板の山崎康晃。「試合に勝つことが、僕の結果以上にファインプレー」

クローザーで28セーブ 横浜DeNAが7-4で東京ヤクルトに打ち勝った。    4点リードの8回表、横浜スタジアムのマウンドに上がったのは、これまで51試合に登板し28セーブを上げている山崎康晃だった。...

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4年連続2ケタ勝利遠のく? 「勝てない」藤浪晋太郎の明確な課題【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

今季の藤浪は初回の失点と球数の多さが問題?  6日、甲子園で行われた読売ジャイアンツ戦に登板した阪神タイガースの藤浪晋太郎は、5回被安打8、4奪三振の自責点3で降板し、11敗目を喫した。  プロ入団以来、1年目10勝6敗、2年目11勝8敗、3年目14勝7敗と順調に勝ち星を伸ばしてきたが、今季は6勝11敗と高卒新人のデビューから4年連続2ケタ勝利の可能性はほぼなくなったといえる。...

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【9月7日 横浜DeNA対東京ヤクルト、BBC独自採点】筒香、山田が本塁打競演。DeNAが打ち勝ってカード勝ち越し

横浜DeNAラミレス監督の采配が冴える 横浜DeNAが7-3で東京ヤクルトを下し、この3連戦の勝ち越しを決めた。   試合は、1回表、1死1塁からヤクルトの3番・山田が右翼スタンドに放り込み2点を先制した。しかし、横浜DeNAもすぐさま反撃。2死からロペス・筒香・宮崎のクリーンアップトリオの3連打で1点を返した。...

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【9月8日の出場登録・抹消情報】ヤクルトは雄平を登録

西武は多和田を抹消  東京ヤクルトスワローズは8日、雄平を登録した。今季は94試合に出場し、102安打、7本塁打、50打点、6盗塁で、打率は.284だ。代わって谷内亮太が抹消となっている。...

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