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球宴初出場・カープ鈴木誠也、高校時代から目標の勝負強い打者へ成長。小学生時代からプロを嘱望された逸材

小学生の頃から地元ではその名が知れ渡る  今から4年前の9月。二松学舎大付・鈴木誠也は、2日前に見てきたというプロ野球の話をしていた。 「一昨日、巨人対広島を見てきたんですけど、坂本(勇人)選手は得点圏にランナーがいると絶対に打ちそうな雰囲気があって。坂本選手のような勝負強いバッターになりたいです」...

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オールスター2016に出場するメンバーを発表!

セは絶好調の鈴木誠也と中﨑が初選出  NPBは7月4日、マツダオールスターゲーム2016に出場する選手を発表した。  今年は7月15日(金)にヤフオクドーム、16日(土)に横浜スタジアムで開催する。...

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【7月5日の予告先発】大野と野村、富山で白星を手にするのはどちらか

オリックス西は4勝目なるか  日本野球機構は7月5日の試合に先発する投手を発表した。  中日ドラゴンズは大野雄大が先発する。今季は7試合に登板し、5勝2敗。富山で行う中日の主催ゲームで、白星を手にすることができるのだろうか。対するセリーグ首位の広島東洋カープは、野村祐輔が先発のマウンドに上がる。...

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東北屈指のスラッガー・石垣雅海(酒田南)。自身初の甲子園出場へ「去年の倍くらいホームランを打ちたい」【2016年夏各地区逸材ファイル6】

地元で甲子園を目指すと酒田南へ進学 「カスッ」という音にレフトフライかと思われた打球がフラフラッと上がり、レフトスタンドに落ちた。  今春の山形県大会決勝。1点を追う酒田南は5回2死から3番・塚野雄大が二塁打で出塁すると、打席には石垣。2球目のカーブにフルスイングしたのがそれである。「こすったので、あそこまで飛ぶとは……」と本人も目を丸くした高校通算30号だった。...

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【MLB】イチロー、米メディアに明かす今後の現役生活「フィジカルは問題なし。一緒にいて楽しい同僚がいるか」

1年目の懐疑的な眼が発奮材料  3000本安打が目前に迫ったマイアミ・マーリンズのイチローに関しては、話題のタネが多い。史上4人目の外国生まれの選手による記録達成となることや、27歳という高齢でのデビューでありながらこのマイルストーンに到達することなどだ。...

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【7月5日の登録・抹消情報】ベイスターズは久保裕也を登録

マリーンズは藤岡を登録  横浜DeNAベイスターズは5日、久保裕也を出場登録した。イースタンリーグでは、18試合(24.2回)に登板し、18個の三振を奪い、無傷の3勝をマークしている。  また、千葉ロッテマリーンズは、左肘痛で登録抹消となっていた藤岡貴裕を一軍に上げた。今季21試合に登板し、23奪三振、自責点9の防御率1.74で1勝負けなしだ。  7月5日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。...

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東京ヤクルト・由規、支配下選手契約「1球1球噛みしめながら投げたい」。背番号は11に【囲み取材全文】

去年で切られても……という覚悟はあった ──今日はどういった契約を?  背番号121番から11番に戻ったということで、はい。また新たな気持ちでというか、また新しく11番を背負う気持ちでサインしました。 ──再び支配下選手となった今の率直な気持ちは?...

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【7月5日~7日セ・パ第23節展望】広島・黒田は日米通算200勝達成なるか

<セリーグ> 4位・巨人(5勝1分)―6位・阪神(4勝) 東京ドーム...

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4位転落の巨人、鈴木尚広の足を生かせず――盗塁数から見る「足攻」の少なさ

チーム盗塁数の少なさ  巨人が苦しんでいる。4日の試合もヤクルトにあえなく逆転負けを喫し、3連敗。屈辱の4カード連続負け越しで借金は5にまで膨れ上がり、4位に転落した。これで首位・広島とのゲーム差は10.5と、厳しい戦いを強いられている。...

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【7月6日の予告先発】黒田は今季7勝目を手にすることができるか

館山は今季初勝利なるか  日本野球機構は7月6日の試合に先発する投手を発表した。  広島東洋カープの先発は、今季6勝の黒田博樹だ。前回登板では7回(93球)を投げ、被安打3、4奪三振で自責点1と好投し、日米通算200勝に王手をかけている。金沢で達成となるのだろうか。対する中日ドラゴンズは、ラウル・バルデスが先発する。...

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昨夏8強に導いた左腕・高橋昂也(花咲徳栄)。寡黙な男が語るピッチングの「理想」と「現実」【2016年夏 各地区逸材ファイル7】

センバツ敗退後の公式戦で登板しなかった理由  夏の埼玉大会を1か月後に控えた6月中旬、3季連続の甲子園出場を目指す花咲徳栄のグラウンドでは、エース左腕の高橋昂也が躍動していた。最速145kmのストレートがコーナーに決まり、決め球のフォークやスライダーはキレ味鋭い。  この春、センバツで見せた姿とは別人だった。より正確にいえば、高橋は自分の投球を取り戻していた。...

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ベイスターズ、7月15日NPB史上初オールスター体験型イベントを開催――「全国の人が楽しめるエンターテインメントを」

オールスターという“お祭り”をテーマに、ボールパークを楽しむ  本当にオールスターゲームの価値は下がってしまったのか?...

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ラミレス監督と山口俊、現役時代の約束を今――リーグ3完封、指揮官の信頼にこたえる『捨て身の覚悟』

ラミレス監督が山口に代打を送らなかった理由 「うちのエースは山口俊」  横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督がチームを率いるようになった当初から語ってきた、ゆるぎない言葉だ。  信頼は人を成長させる――ラミレス監督のその言葉を裏付けする場面が7月5日の横浜スタジアムで開催されたヤクルトとの試合で見受けられた。...

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【7月5日千葉ロッテ対埼玉西武戦、BBC独自採点】珠玉の投手戦を展開した2人に高評価。涌井「球界のエースと呼ぶべきピッチング」

息の詰まる投手戦  いつまでも見ていたい試合だった。  ロッテ先発の涌井、西武先発の岸がエースの名にふさわしいピッチングを見せ、息の詰まる投手戦を展開した。ホームランが多数出る打撃戦も野球の醍醐味の一つだが、こうした投手戦も野球の魅力を伝えるものだ。この日の投手戦を見届けたファンの中には観戦チケットの代金が安く思えた人もいるに違いない。...

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【7月6日の登録・抹消情報】ヤクルトは6日登板の館山を登録

オリックスは伊藤を登録  東京ヤクルトスワローズは、6日に先発する館山昌平を一軍に登録した。横浜スタジアムで、今季初白星を手にすることはできるのだろうか。  また、オリックス・バファローズは山崎勝己を登録抹消し、伊藤光を一軍に上げた。伊藤は6月12日以来の一軍となっている。  7月6日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 YS 館山昌平 YS 西浦直亨 T 石崎剛 【抹消】 YS...

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オリックス糸井、史上最年長盗塁王なるか。ハイペースで量産「スタートを判断する嗅覚がすごい」【どら増田のオリ熱コラム#78】

チーム盗塁数を上げてオリックスを変える  ここまでの出場試合と盗塁数、そして打率は次の通りだ。 日本ハム時代 2007年 7試合、1盗塁、打率.091 2008年 63試合、13盗塁、打率.239 2009年 131試合、24盗塁、打率.306 2010年 138試合、26盗塁、打率.309 2011年 137試合、31盗塁、打率.319 2012年 134試合、22盗塁、打率.304...

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【7月7日の予告先発】スワローズの村中は今季6勝目なるか

唐川は今季9度目の先発  日本野球機構は7月7日の試合に先発する投手を発表した。  東京ヤクルトスワローズの先発は、村中恭兵だ。前週の登板では、5回2失点で先発としては今季初の白星を挙げ、広島東洋カープの連勝を「11」で止めた。対する横浜DeNAベイスターズは、久保康友が先発する。...

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【MLB】ダルビッシュ有のリハビリ登板は上々。田中を参考にグラブのはめ方変えるも、うまくフィットせず

グラブのはめ方を変えたが……  現地4日、右肩の違和感でマイナー調整中のダルビッシュ有は、レンジャース傘下2Aのフリスコ・ラフライダーズの試合で先発登板。故障者リスト入り後、初めてのリハビリ登板は2回0/3を投げ、5三振を奪うも3失点の結果に終わった。地元紙『The Dallas Morning...

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巨人、後半戦の巻き返しへ正捕手の起用法は? 実力者の實松か将来性の小林か【死亡遊戯コラム】

故障者続出の捕手陣を救ったベテラン プロ18年目、35歳のベテラン捕手が存在感を見せている。 巨人は實松一成が先月25日のDeNA戦から9試合連続でスタメンマスク中。 その間、チームは4勝5敗。課題の打撃面でも打率.280と期待以上の数字を残している。 開幕から正捕手としてフル出場を続けてきた小林誠司が交流戦終盤に左肩甲骨棘下窩骨折で離脱。...

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7月19日『ベースボールサミット第11回』 特集 広島東洋カープ 発売のお知らせ

25年ぶりの優勝を目指すカープを特集  7月8日、『ベースボールサミット第11回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が発売となる。    ベースボールサミット、記念すべき第11回目は広島東洋カープを特集している。    水本勝己二軍監督や駐米スカウトのシュールストロム氏をはじめ、菊池涼介選手や野村祐輔投手ら選手たちのインタビューを多数収録。...

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