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中日入団の松坂、知られざるSBの怒り。怪物復活か世間の笑い者か…己の力を示すのみ

SBとは雲泥の差、裸一貫の再スタート  今度こそ復活できるのか。松坂大輔投手が中日ドラゴンズの入団テストを受け、合格。沖縄・北谷球場で行われている春季キャンプ先乗り組の自主トレに早速合流し、汗を流している。...

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西武の新助っ人、ワグナー&カスティーヨが入団会見

 埼玉西武ライオンズの新外国人選手、ニール・ワグナー投手(34)とファビオ・カスティーヨ投手(28)は30日、埼玉・所沢市内の球団事務所で入団会見した。    ワグナーは昨季、レイズとメッツの傘下3Aでプレー。メジャー通算成績は52試合に登板し、2勝4敗、防御率4.92。マイナーでは426試合に登板して23勝29敗、防御率3.58となっている。...

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【春季キャンプ見どころ・巨人】V奪還へ激化する二遊間争い、正捕手の座を手にするのは?

セカンド、サードが競争激化か  昨季11年ぶりのBクラスに沈んだ読売ジャイアンツは巻き返しのシーズンとなる。    普通のチームであれば、まずはAクラス入りを狙うところだが、巨人にとって優勝こそが至上命題となっている。上位3チームを破る戦力を整えることができるか。...

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日本ハム、米ブランド「オークリー」とチームアウターサプライヤー契約を締結

 北海道日本ハムファイターズは30日、ミラリジャパン株式会社(東京)とサプライヤー契約を締結したと発表した。米・カリフォルニア発のスポーツ&ライフスタイルブランド「オークリー」のチームアウターおよびトレーニングウエアを提供する。    オークリーブランドにおけるチームレベルのサプライヤー契約は、日本プロ野球界初となる。...

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【春季キャンプ見どころ・中日】求められる戦力の底上げ。「投手王国」復活へ、楽しみなエース候補とは

核見当たらず、選手層の厚みいかにつくるか  松坂大輔の加入でキャンプ前の話題を独占している中日ドラゴンズ。昨季は5位に沈み、投打ともに戦力の厚みが必要だ。    まず主砲・ゲレーロが抜けたという不安要素に加え、核となる選手が見当たらないのが現状だ。...

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【春季キャンプ見どころ・ヤクルト】主力組のけがの具合は? 顔ぶれ見えない投手陣、戦力探しが急務

チームに新風もたらす監督・コーチ陣  東京ヤクルトスワローズは昨季、球団史上最多の96敗を喫した。故障者続出により、戦力が保てなかった。2015年にセ・リーグを制した指揮官でさえ、負の連鎖に歯止めがかけられなかったのだから、低迷の原因は根深いと言えるかもしれない。    とはいえ、現場はフロントの刷新を待っているわけにはいかず、戦力の増強を生み出していくしかない。...

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もうすぐバレンタイン、チョコを渡したいロッテ選手は誰? 2月1日から投票開始

 千葉ロッテマリーンズは30日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン限定企画を実施すると発表した。    企画は、“あなたがチョコを渡したい選手”投票。ロッテの独身選手の中からバレンタインデーにチョコレートを贈りたい選手に投票する。...

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ロッテ・井口監督、千葉市消防局の火災予防運動ポスターに登場

 千葉ロッテマリーンズは29日、井口資仁監督が千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されたと発表した。市内町内自治会・公共施設や事業所に掲示し、「春の火災予防運動(3月1日~7日)」を前に防火意識の向上を図る。...

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ソフトバンク・岩嵜翔、先発への未練捨てた2017年。“8回の男”が挑む11年目への決意

「工藤塾」で徐々に開花した岩嵜  まもなく始まる春季キャンプを前に、選手はそれぞれに自主トレーニングに励んでいる。日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスは12月にハワイ優勝旅行へ行き、1月から本格始動する選手がほとんどだった。...

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三浦大輔氏が選ぶ強敵だった選手5人。松井に由伸…球界を彩った強打者がズラリ【編集部フォーカス】

世界の長距離砲、天才打者…その顔ぶれは? ・松井秀喜    ヘッドスピードが速くてパワーもありますけど、柔軟性もありますし。「見逃し三振を取った!」と思ったところからでもバットが急に出てきて打たれたこともありますしね。    確実に抑えられる球種なんてないですよ! ありゃそればっかり投げてますから(笑)。それがあれば苦労しないですよ。   ・前田智徳...

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GMの父親に放出された捕手がダイヤモンドバックスと契約へ 古巣復帰は叶わず

 昨季途中にデトロイト・タイガースからトレードでシカゴ・カブスに移籍し、現在はFAとなっているアレックス・アビラ捕手がアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約合意間近であることを米国紙「アリゾナ・セントラル」が30日(日本時間31日)付で報じた。同紙によると、メディカルチェック後に正式契約に至る見通しのようだ。...

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【春季キャンプ見どころ・DeNA】FA加入の大和がもたらす影響。台頭が望まれる若手とは

大和加入の影響、二遊間の選手層強化へ  横浜DeNAベイスターズは、昨季シーズン3位ながら日本シリーズに進出。着実に進歩しているチームだ。    オフには阪神からフリーエージェント(FA)で大和を獲得。ドラフトでは1位指名の一本釣りに成功するなど、チームづくりはさらに進んでいるといえる。とはいえ2年連続3位という現実もある。いかにチーム力をアップできるかが課題だ。...

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【春季キャンプ見どころ・阪神】不安定なセンターラインは解消できるか。先発ローテ争いにも注目

不安定なセンターライン固定へ  昨季2年ぶりにAクラス入りを果たした阪神タイガースは、今季に向けていい足掛かりをつくったと言える。    金本知憲監督が就任時に掲げた「超変革」のスローガンのもと、若手がすくすくと育ち、投打に楽しみな選手が増えてきている。今後は、ロースターの確立と世代交代を推し進めていくという作業を同時に行うことで常勝軍団の礎となっていくだろう。...

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今オフの動きの遅さにメジャーリーガーも反感?24年ぶりストライキの可能性も

 動きが非常に遅くなっている今オフの米国の移籍市場。先発ナンバーワン評価のダルビッシュ有投手を始め、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネスといった選手も所属先が決まっておらず、いよいよスプリング・トレーニングが開催される2月を迎えようとしている。...

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【春季キャンプ見どころ・広島】リーグ3連覇へ、左腕不足解消と右打者の成長がカギ

リーグ屈指の選手層、ウィークポイントはあるのか  リーグ連覇を果たして追われる立場となった広島東洋カープ。自分たちを奮い立たせることができるかが、この1年の鍵になるだろう。リーグ連覇に満足するのか、それともまだ日本一を達成できていないとリベンジに燃えるのか。...

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【春季キャンプ見どころ・オリックス】右腕偏重の投手陣、期待のドラ1左腕。不在の1、2番打者は見つかるか

期待のドラ1、右腕偏重は解消されるか  評論家から「この順位にいる理由が分からない」と毎年、揶揄されているのがオリックス・バファローズだ。...

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【春季キャンプ見どころ・日本ハム】懸念は投手陣…次のエース候補、クローザーとなるのは誰?

クローザーの穴を埋める投手は?  北海道日本ハムファイターズは、大谷翔平(エンゼルス)、増井浩俊(オリックス)、大野奨太(中日)が移籍した。    戦力ダウンは否めないが、球団は彼らの移籍を想定したチームづくりをしてきている。周囲が心配するほど、大きな不安要素にはなっていないはずだ。昨季はチームが低迷する中、たくさんの若手が出場機会を得た。若手とけがからの復帰組がどう組みあうかだ。...

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ロッテ、新外国人4人の背番号を発表

 千葉ロッテマリーンズは31日、新外国人選手の背番号を発表した。エドガー・オルモス投手が「51」、マイク・ボルシンガー投手が「86」、タナー・シェッパーズ投手が「87」、マット・ドミンゲス内野手が「42」を背負うことになった。...

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練習より試合。日本と異なるMLBの春季キャンプ。大谷が臨む“悪魔のスタジアム“とは?

全体練習はわずか3日。19日間無休でオープン戦  日本プロ野球が一斉にキャンプインする2月1日がやってきたが、メジャーリーグの春季キャンプ開始はそれより2~3週間遅い2月中旬。出陣式、激励会などを経てチームが一丸となってキャンプインする日本のプロ野球と趣を異にしていて、メジャーリーグの場合はまずはピッチャーとキャッチャーだけがキャンプ地に入り、約1週間後に野手が合流する。...

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松坂よ、壊れるまでやれ。再起には理想的な舞台、中日で成功する3つのポイント【小宮山悟の眼】

“本能を呼び覚ます”中日のオファー  フリー状態にあった松坂大輔の所属球団が中日に決まった。契約というのは需要と供給が成り立って実現するものだ。中日サイドは、先発投手としての枚数に価値を見出して契約したのだろう。松坂にとっては、チャンスをもらえたわけである。    しかし、松坂が成功するかというのは別の話だ。彼が成功するにはどうすべきか。3つの視点から考えてみた。...

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