日本ハム・増井、FA権行使を表明「この機会に色々な話を聞いてみたいと思った」
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する増井浩俊投手(33)が権利を行使すると発表した。 増井は「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」と話しており、一方で「ファイターズからは残ってほしい、力が必要だと言われました。残留も視野に入れて考えていきたいと思っています」と宣言残留の可能性も示唆した。...
View Article日本ハム・中田、残留を発表。FA権行使せず「シーズン終盤の横断幕が嬉しく、励ましてもらった」
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する中田翔内野手(28)が権利を行使せず残留することを発表した。 残留を決めた中田は「これでスッキリしたというか、イチから頑張らないといけない」と意気込みを語った。...
View Article合同トライアウト、昨季合格者は3人のみ。その成績は? 再契約も活躍も至難の業
12球団合同トライアウトが15日、マツダスタジアムで開催される。自由契約選手が対象で、今年も多くの選手が生き残りをかけて、一発勝負のテストに臨む。...
View Article今季の最優秀監督賞が発表 前年103敗からPS進出のモリター監督、元燕助っ人のロブロ監督が選出
米国・大リーグ機構は14日(日本時間15日)、今季の最優秀監督賞を発表し、ア・リーグはミネソタ・ツインズのポール・モリター監督、ナ・リーグではアリゾナ・ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督が選出された。ワールドシリーズに駒を進めた2チームの監督ではなく、前年の不振からチームを躍進に導いた2監督が選ばれることになった。...
View Article涌井は反応見えず…大谷は別格。平野、牧田は? 米挑戦へ4投手の可能性は【小宮山悟の眼】
大谷の注目度は別格、平野・牧田・涌井の評価は? メジャー挑戦が報じられているのは、ポスティングでの移籍を目指す北海道日本ハムファイターズの大谷翔平、埼玉西武ライオンズの牧田和久、海外FA権を取得したオリックス・バファローズの平野佳寿と千葉ロッテマリーンズの涌井秀章だ。...
View Article元燕助っ人・ロブロが監督1年目で最優秀監督賞の栄誉 謙虚で気さくな男がチームに好影響
2000年にはヤクルトスワローズに在籍していたこともある、アリゾナ・ダイヤモンドバックス監督のトーリ・ロブロ。今季は監督1年目ながら、シーズン100勝超をマークしたロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督を抑え、見事にナ・リーグの最優秀監督賞に選出された。...
View Articleロッテ、ファン感謝デーに井口監督の「超レア」ビックリマンシール配布
千葉ロッテマリーンズは11月23日のファン感謝デー(ZOZOマリンスタジアム)で、ロッテのガム「キシリトール」20周年を記念して、「超レア」なビックリマンシールを配布する。 シールのキャラクターは井口資仁監督で、平沢大河内野手がデザインした「世界にひとつだけのキシリトール」のパッケージが背景となる。2000枚限定。...
View Article合同トライアウト、DeNA・柿田が4者連続三振。元ドラフト1位選手の結果は?
15日、マツダスタジアムで12球団合同トライアウトが行われた。投手26人、野手25人の計51人が参加し、1ストライク1ボールからのシート打撃形式で行われるテストで、各選手生き残りをかけたプレーを見せた。...
View ArticleFA権行使の7人が公示 16日から交渉解禁、オリ・平野とロッテ・涌井はメジャー挑戦
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。 今季、FA権を行使したのは7人。海外FA権を行使したオリックス・平野、ロッテ・涌井は米国・メジャーリーグへの挑戦を目指す。 16日から各球団との交渉が可能となるが、FA宣言した選手たちは、来季は果たしてどのチームのユニフォームに袖を通しているだろうか。 <国内FA権> 西武・野上亮磨...
View Article今季のサイ・ヤング賞は誰の手に?MLB公式が「スタットキャスト」で候補者を分析
サイ・ヤング賞は誰の手に? 米国・大リーグでは15日(日本時間16日)に今季のサイ・ヤング賞が発表される。全米野球記者協会所属の記者による投票で選出される同賞は、その年に最も活躍した投手に贈られるもので、メジャーで活躍する投手にとって最高の栄誉となっている。...
View Article西武、本拠地をボールパーク化。ドーム改修、室内練習場や選手寮の新設…球団過去最大の180億円投資
バックネット裏にVIP席を新設 西武は2018年、埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎える。その節目を機に、メットライフドームエリアの「ボールパーク化」、室内練習場や選手寮の新設などによる「育成の強化」を実施する。投資額は球団過去最大規模の180億円。ドームの改修には今年12月に着手、そのほかの施設整備にも順次取り掛かり、2021年の完成を目指す。...
View Article「高校から木製バット」は強打者を減らす? 韓国野球界の功罪。異変もたらした指導法の変化
金属バット禁止。本塁打の数が激減 野球は実に面白い。140㎞以上の速球をバットで打ち返し、得点を作り出す。140㎞の速球は2トンの車が走ってくるような存在感だとよく言うが、これを打ち返しているのはなんと木製バットだ。...
View Article今季のサイ・ヤング賞が発表 クルーバーが3年ぶり、シャーザーが2年連続で選出
15日(日本時間16日)、各リーグでその年に最も活躍した投手に贈られる、サイ・ヤング賞が発表された。ア・リーグではクリーブランド・インディアンスのコーリー・クルーバー投手、ナ・リーグではワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が選出された。...
View Articleシャーザー2年連続受賞の裏で…まさかの最多敗、屈辱の1年となった昨季サイ・ヤング賞右腕
今季のサイ・ヤング賞が発表され、クリーブランド・インディアンスのコーリー・クルーバー投手、ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が選出された。シャーザーは2年連続での選出となり、2013年~2014年のクレイトン・カーショウ以来となる快挙を成し遂げた。...
View Article巨人・陽岱鋼、元ソフトバンクの兄と絶縁か。賭博、借金…不信感募る
読売ジャイアンツの陽岱鋼外野手が15日、フェイスブックの投稿で、兄で元福岡ソフトバンクホークスの陽耀勲投手との決別をほのめかし、母国・台湾で波紋を広げている。 陽岱鋼は15日、フェイスブックに今年3月22日に発売された週刊誌の記事について、兄が情報を漏らしたと指摘。家族の賭博や飲酒、借金にはもう関わらないとし、「今後も関係ない」とつづっている。...
View Articleヤンキースの新星・ジャッジにイチロー以来となる新人王&MVPのW受賞可能性 現地でも期待高まる
今季は52本塁打で本塁打王のタイトルを獲得し、新人王にも選出されたニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手。...
View Articleロッテ、来年のカレンダーを23日に発売。選手のプレー姿や素顔など魅力満載
千葉ロッテマリーンズは16日、2018年オフィシャルカレンダーを11月23日に発売すると発表した。 販売場所はマリーンスストア各店、オンラインストアとなる。 カレンダーはA3サイズ、中綴じ28ページ。価格は1500円(税込み)。1月には井口資仁監督が登場し、そのほかの月は各選手のプレー姿や素顔が掲載される。
View Articleアジアプロ野球CS、きょう開幕。問われる大会の意義、稲葉采配と若手の台頭に注目
稲葉監督がいかに経験を積めるか 2020年の東京五輪の金メダルを目標に掲げる野球日本代表「侍ジャパン」を率いる稲葉篤紀監督にとって、初采配の大会となる。今大会の見どころを整理していく。 正直、この大会の位置づけはわかりにくい。U-24で臨む大会に何を求めるべきか。優勝を狙うのは当然だが、冷静に分析すべきポイントもある。...
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