Quantcast
Channel: ベースボールチャンネル
Browsing all 20216 articles
Browse latest View live

【MLB】「ドジャースと非常に相性が良い」前田、球団歴代6人目の日本人投手に

場所柄、日本人にとっては適応しやすい環境  現地時間12月31日、ナショナルリーグ西地区のドジャースと前田健太が、契約合意に達したと各メディアが報じた。球団から正式なアナウンスはまだないものの、現地では既に入団が確定したかのように、前田を大きく取り上げている。...

View Article


【MLB】異例の多額な出来高適用。前田、ドジャース合意も「いびつ」な契約内容の背景

契約内容は何を物語るのか  元旦に飛び込んできたニュースだった。  ドジャースが広島・前田健太と8年契約に合意したと、米メディアが報じた。詳細は明らかになっていないが、8年総額2500万ドル(約30億円)で、多額の出来高が設定されている、という見方が強い。...

View Article


連続シーズン勝利の更新へ。現役通算最多勝のDeNA・三浦大輔は特異な記録の持ち主

150勝以上をあげながら負け越している投手  山本昌、西口文也の引退によって、NPBの現役選手の勝利数ランキングも様変わりをした。  2016年のNPB投手の勝利数5傑だ。 1. 三浦大輔(DeNA) 172勝 2. 石川雅規(ヤクルト)144勝 3. 杉内俊哉(巨人)142勝 4. 川上憲伸(所属未定)117勝 内海哲也(巨人)117勝...

View Article

獅子は強く竜は弱い? 申年に強いチームと弱いチーム

中日は最下位年が申年に集中  セリーグは2001年以来となるヤクルトの優勝、パリーグはソフトバンクの連覇で幕を閉じた2015年、ひつじ年のプロ野球。申年を迎えた今年、2016年は、はたしてどこのチームがリーグ制覇、日本一の栄冠を掴み取るのだろうか。各チームの申年の成績を元に今季の成績を占ってみたい。  1950年以降の各チームの申年(1956,68,80,92,2004年)の成績は以下のとおり...

View Article

外野手の補殺数はさらに減少も。捕手のブロック禁止で本塁のクロスプレーはどう変わるか

昨季はDeNAの筒香が唯一二ケタの10個  日本野球機構(NPB)は、今季から捕手が走者の走路を妨げる行為と、走者による危険なタックルの禁止を決めた。捕手は野手からの送球を保持するまで、本塁ベースを空けて待たなければならない。ブロックはできなくなるのだ。...

View Article


【MLB】田中、ストレート系球種の被打率は3割、被長打率は6割超。被弾減少のカギはリリースポイントに?

スプリット・スライダー主流の組み立ても限界に  ヤンキースの田中将大は、常にヒジの状態が不安視される。それとともに挙げられるのが被本塁打の多さだ。『SBネーション』の「ピンストライプ・アレー」のニクヒル・チャターヴェディ記者がその原因と対策について興味深い提言をしている。 Masahiro Tanaka had a lingering problem with home runs last...

View Article

東南アジアと連携を深める四国アイランドリーグplus~インドネシアのベースボール・ドリーム~

インドネシアを本部とした野球アカデミーが誕生  インドネシア。世界最大のイスラム人口を抱えるこの国の首都ジャカルタ郊外の下町にある人工芝のダイヤモンド。「ザ・ヒット・ファクトリー」と名付けられたこの野球アカデミーでは、現在30人弱の会員がアメリカ人、日本人のコーチングのもと、野球の手ほどきを受けている。  アカデミーの本部はシンガポールにある。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

藤浪と大谷、入団3年でNPBを代表する投手へ。決定的な違いは投球の効率と守備【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

QS率が向上した二人、違いは投球数  藤浪晋太郎と大谷翔平は、ともに190cmを超す長身。甲子園の快投で注目され、2012年のドラフトの目玉として1位でプロ入りした。  あれから3年――2人は順調に成長し、今ではチームのエースになった。  2015年は藤浪が奪三振王に、大谷がベストナイン、最優秀防御率、勝率第1位、最多勝と初のタイトルにも輝いた。  2人の成長の過程を比較していこう。...

View Article


【MLB】カズミア・前田獲得、3Aに有力な若手投手……ドジャース、地区V最有力候補の声も

2人の加入で息を吹き返した  ロサンゼルス・ドジャースにとってはいろいろな意味で思いがけないオフシーズンとなり、紆余曲折を経たものの『MLB.com』のリチャード・ジャスティス氏は、前田・カズミア獲得でナショナルリーグ西地区優勝の最有力候補として挙げられるほどの、先発ローテーションが完成したと評した。...

View Article


【MLB】ドジャースと前田の契約内容は「今オフ最も奇妙」。将来、大谷にも影響?

過去にも変わった契約事項もあったが……  ドジャースとの契約が基本合意に至ったと報じられている前田健太。同投手は現在再びロサンゼルス入りしており、1月8日のポスティング交渉の期限日までには正式発表される見通しだ。正式発表には至っていない前田だが、アメリカでは連日その一風変わった契約内容が、注目の的となっている。 『SB...

View Article

横浜DeNAベイスターズ 5周年企画第2弾、新ビジターユニフォーム発表会を9日に開催!

ファンの前で発表  今年で球団創設5周年を迎える横浜DeNAベイスターズ。  5周年企画には「I☆YOKOHAMA」の想いとあわせて「横浜に根づき、横浜と共に歩む」決意が込められている。昨年12月には第一弾企画として、神奈川県約72万人の子どもたちにベースボールキャップをプレゼントすることが発表された。  第二弾は大勢のファンの前でお披露目する、新ビジターユニフォーム発表会だ。...

View Article

イチローに始まる、登録名「名前」だけの系譜。楽天の哲朗は成功するか?

名前だけ登録名はイチローとパンチが発端  楽天の内野手、西田哲朗が2016年から登録名を「哲朗」に変更した。苗字ではなく「名前」だけとなる。  一軍の公式戦に出場経験のある日本人選手(非外国人選手)としては、57例目になる。...

View Article

【MLB】長期契約の前田も1、2年活躍してくれればOK?著名コラムニストは手厳しい評価

グレインキー流出も、及第点の補強...

View Article


原野球の申し子・亀井善行の変わらない存在価値

抜群の才能も故障に悩まされる日々 12年前の秋、神宮球場で偶然その男を見た。 どちらのチームを応援するわけでもなくぼんやりグラウンドを眺めていたら、目の前の左バッターが凄まじい打球を放った。 右翼席へ飛び込む完璧なホームラン。 スコアボードを確認したら、中央大学の4番ライトだ。 カメイ?変わった名前だな。それが、亀井善行の出会いだった。...

View Article

M☆Splash!!新メンバー最終オーディション、ファンもweb投票参加可能に

最終審査に進出したのは34名  1月9日に、M☆Splash!!新メンバーオーディションの最終審査がイオンモール幕張新都心 グランドモール1F グランドコートで行われる。今回は一般の方もオーディションを見ることができるうえに、web投票で参加できるシステムとなった。  最終審査は昨年と同じく公開審査形式で、ニコニコ公式生放送でも放送される。...

View Article


大投手を超えた大谷翔平。投球回数少も驚異的な奪三振率

更新不可能な奪三振数ランキング  投手の見どころの一つは、三振を奪う場面だ。  セイバーメトリクスで三振は「最も安全なリザルト」とされる。  打球が前に飛べば、どんな当たりでも安打や失策で出塁を許す可能性がある。しかし三振は、捕手が取り損なわない限り確実にアウトを取れる。  したがって、三振を奪うことのできる投手=能力が高いという見方ができる。...

View Article

【MLB】対照的な二人が殿堂入り。史上最高99.3%の得票率、ドラフト全体1位のグリフィーJr.と全体1,390位のピアッツア

92年のトム・シーバーを上回る得票率  2016年夏の殿堂入り選手にケン・グリフィーJrとマイク・ピアッツアが選出された。グリフィーJrは過去最高となる最多票で殿堂入りを決めた。...

View Article


【MLB】ドジャース入団の前田、地元紙「ギャンブルだが、自分に賭けた契約」と評価

自分に賭けた契約内容に賞賛  前田健太投手が7日(日本時間8日早朝)、ドジャース入団会見を行った。  過去の実績で多額が保証された契約を結ぶ選手が多い中、今回の契約は稀であり「自分に賭けた契約」を結んだ前田に対して、地元紙は高い評価をつけている。  地元紙『LAタイムズ』のスティーブ・ディルベック氏は、下記のように報じた。 “He’s so confident he can make the...

View Article

【MLB】2016年、大記録がかかるイチロー。ファンは「殿堂入りを果たす名選手のフィナーレを満喫すべき」

全米を驚かせたデビューシーズンの大活躍  2016年もマーリンズと1年契約を結んだイチローは、去年10月に42回目の誕生日を迎えた。今季、あと65本の安打でMLB通算3000本の大台に乗る。 「野球史において最も偉大なる選手の一人」と認められているイチローも、「2016年が彼にとってメジャー最後のシーズンになるのでは、と囁いている人も多い」と『Baseball...

View Article

【MLB】ドジャースと異例の契約となった前田健太、出来高は最大で約95億円!?

ヒジの状態を懸念したドジャース  現地時間1月7日、ドジャースタジアムにて前田健太の入団会見が行われた。背番号は、広島東洋カープの大先輩である黒田が背負っていた『18』。前田は満面の笑みを浮かべながら、ドジャーブルーのユニフォームに袖を通した。  しかしながら、この記者会見に至るまでには少々時間がかかった。『LA Daily News』の記者であるJP.ホーンストラ氏は、下記のように報じている。...

View Article
Browsing all 20216 articles
Browse latest View live