Quantcast
Channel: ベースボールチャンネル
Browsing all 20216 articles
Browse latest View live

陽岱鋼、FA移籍で「若い世代も巨人が身近に」。来季、中継が行われるか気をもむ台湾の野球ファン

チェンに続く2番目の大型契約と注目 ――陽岱鋼のFA宣言は台湾ではどう報道されていましたか?  台湾のスポーツメディアは普段から、日本球界の様々なニュースを伝えています。当然、陽選手のFA宣言以来、その動向は連日細かく報道されてきました。  陽選手の巨人入りが決定し、その大型契約が話題になっています。...

View Article


澤村、山﨑康も流動的? 新外国人参戦、来季のセ球団守護神争い

来季抑え3年目の澤村と山﨑、不動のストッパーへ正念場  大型補強を進めていた読売ジャイアンツが、来季のストッパー候補も手中に収めた。ドミニカ共和国出身で、今季途中までシアトル・マリナーズでプレーしていたアルキメデス・カミネロの入団が決定した。  ここでは、そのカミネロも含めた17年シーズンのセリーグの抑え候補者たちを紹介していく。下記のように挙げてみた。 ◆17年セリーグ6球団主な抑え候補...

View Article


ソフトバンク岩嵜翔、こだわり続けた先発から中継ぎで新境地。「生きる道として、他のポジションもある」【2016年ブレイク選手】

先発ローテ漏れも中継ぎで結果  2016年、連覇を逃したソフトバンクだが覚醒した戦力も多く見られた。  その中でも注目したいのが岩嵜翔だ。  9年目の右腕は入団当初から期待されながら、本人も周囲も満足のいく結果が出せずにいた。今シーズンは先発7試合、中継ぎ28試合の計35試合に登板し、4勝2敗9ホールド1セーブ、防御率は1.95。...

View Article

ベテラン佐竹(トヨタ自動車)、圧倒的な成績で2度目の投手三冠。「社会人野球選手の鑑に」【横尾弘一のプロにつながる社会人野球】

ベストナイン二塁手は、カープ田中広輔の弟・俊太に  都市対抗はトヨタ自動車、日本選手権はヤマハと、東海勢が揃って日本一になった2016年のシーズンを締めくくる社会人野球表彰式が、12月15日に東京都内のホテルで開催された。...

View Article

【MLB】WBC参加表明のアストロズ・青木宣親。世界一連覇を知るチーム最年長が侍ジャパンにもたらすメリット

国際大会の真剣勝負は実戦感覚を養う上でもプラス  勇気ある英断だ。アストロズ・青木宣親が来年3月開催の第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に参加することが決まった。NPB(日本プロ野球機構)が12月21日に青木の侍ジャパン入りを発表。日本人メジャーリーガーの参加が危ぶまれていた中、いち早く青木は己の愛国心とともに行動を見せた。...

View Article


【MLB】2017年オフの去就は? 田中将大の残留はローリスクな選択

田中にとって、契約破棄はマイナスか  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が、来季オフにオプトアウトを行使して契約を破棄せず、契約満了までヤンキースに所属する可能性が出てきた。  しかし、現在の契約を破棄して新しい大型契約を他球団と結ぶ可能性もあり、ヤンキースにとって予断を許さない状況となっている。...

View Article

WBCへ選手派遣見送り、辞退者続出……投手陣課題のチャイニーズ・タイペイはロッテ陳らが柱。強打の打線で活路開けるか

苦しいメンバー編成 ――第4回WBCが目前に迫っています。今回のチャイニーズ・タイペイの実力はいかがでしょうか。  台湾野球を応援する立場としては心苦しいのですが、メンバー編成から見て、かなり厳しいと言わざるをえません。  まず、ラミゴ・モンキーズが選手派遣を見送りました。  もう一つの理由は、代表の主力になると見られていた、MLB及びMLB傘下でプレーする投手の多くが辞退を表明しているからです。...

View Article

阪神の「超変革」は着実に進行中。来季は真価を問われる1年に【2016年通信簿】

数字は上位も、「絶対的選手」不在が響く 投手 4点    チーム防御率3.38はリーグ2位、被安打1139、被本塁打100、奪三振1166は同1位と、スタッツだけを見るとリーグ随一の投手陣だったことが分かる。それでも勝てなかったのは投打の歯車がかみ合わなかったこと、さらには投手陣に「絶対的存在」がいなかったことが大きい。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

黄金ルーキー平沢大河の1年目。苦悩しながら貫き通した心意気と、2年目への覚悟【マリーンズ浦和ファーム通信#31】

未来への確かな希望  仙台市内が見渡せる青葉山公園に千葉ロッテマリーンズの平沢大河内野手の姿があった。19歳の誕生日だった前日12月24日の午後に帰省。久しぶりの故郷の空気を胸の奥深くまで吸い込み、じっと景色を見渡していた。1月の新人合同自主トレから始まった1年。長いようで短かった。  開幕一軍を目標に掲げたもの、弾き返された。...

View Article


【MLB】イチローの2016年、出塁率の高さと勝負強さ目立つも後半戦が最大の課題。「第4の外野手」がベストか

盗塁成功率の高さは変わらず  イチローが2016年に記録した打率.291と出塁率.354は、300打席以上の268選手中、50位と67位タイに位置する。どちらの数値も順位も、なかなかのものだ。...

View Article

カブスの上原辞退で混迷の侍JAPANクローザー問題。今季31Sの男を推す理由

上原の辞退でクローザー不足が深刻  2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表(侍ジャパン)のメンバー18人が20日に先行発表された。翌21日には、来季からヒューストン・アストロズでプレーする、日本人メジャーリーガーの青木宣親が参加を表明。26日現在、19人の侍戦士が決定している。...

View Article

開幕後13試合連続チーム本塁打なし、外れ1位に5球団競合など。BBC編集部が選ぶ2016年10大珍ニュース

阪神・原口は支配下登録当日に一軍登録されるもユニフォーム間に合わず  2016年のプロ野球は3月25日に開幕し、各球団それぞれ143試合を無事に終えた。  今季、パリーグは独走Vが予測された福岡ソフトバンクホークスがまさかの大失速で三連覇ならず。セリーグは、今季から「超変革」をスローガンに掲げた金本知憲監督率いる阪神タイガースが3連敗以上を11度(最大7連敗)し、Aクラス入りを逃した。...

View Article

【MLB】イチロー200本安打達成回数は1位、3000本安打達成者30人内での立ち位置

21世紀デビューした選手で初の3000本安打達成...

View Article


新球場構想、国際戦略……日本ハムの挑戦は新フェーズへ。「巨人」「大リーグ」との新しい距離感【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#45】

年末に飛び込んできた2つのビッグニュース  通常は12月になると野球関係のニュースはパタッと止まる。シーズンオフのなかでも最も自由な1カ月だ。選手は学生時代の友人と食事をしたり、結婚式(野球選手の結婚式&披露宴は大概、12月である)に顔を出したりする。...

View Article

2年連続トリプルスリー、2000本安打、月間5度のサヨナラ勝ち……NPBで今季達成した主な記録

岩瀬はNPB史上3人目の900試合登板達成  今年も数々の好プレーが随所に見られたプロ野球。  注目されていたFA選手の移籍先も決まり、各球団が来季に向けて動き出している。  2016シーズンに達成・更新した主な記録を振り返ってみよう。 (名前の表記は今シーズンのもの。)  まずは投手部門で達成された記録からだ。 ・900試合登板  岩瀬仁紀(中日) 3人目 ・通算150勝  石川雅規(ヤクルト)...

View Article


【MLB】イチローの影響はマーリンズのみにとどまらず。パイレーツ若手選手「長きに渡ってプレーすることの大切さを知った」

イチローから学んだこと  メジャー野手最年長イチローのプレーはそれを見るチームメイト、ファンだけでなく、相手選手にも大きな影響を与えてきた。ピッツバーグ・パイレーツのトッププロスペクトであるジョシュ・ベルもそんな1人だ。  ピッツバーグの地元メディア『Pittsburgh...

View Article

【MLB】今季のイチローは「過大評価」? 42歳で打率.291、アジア人初3000本安打達成も

イチローの偉業達成に、日米メディアの報道が過熱  日米で例年以上の熱狂を呼んだ2016年のメジャーリーグ。その熱狂をシーズンが終わった今振り返ると、また違った見方をすることもできる。ニューヨークのタブロイド紙『NEW YORK POST』は、「2016年の野球で我々をひどく興奮させた全て」と題した記事を掲載。今季大きな注目を集めた選手や出来事について振り返って評価している。...

View Article


パ最下位のオリックス、大誤算は先発3本柱も若手が台頭。シーズン中のコーチ配置転換は見直しを【2016年通信簿】

先発陣は崩壊もブルペンは整備 投手 2点 防御率 4.18(リーグ6位)...

View Article

リーグ5位もルーキー茂木が大活躍。梨田監督は3球団目も2年目で優勝なるか【2016年通信簿】

則本の負担を減らせるか 投手2点  まずは投手陣。防御率リーグ5位は昨季より順位を上げたが、これは最下位のオリックスがよりひどかっただけで、数字としては昨季を下回っている。大きな戦力ダウンがないなかでのこの数字は大きな反省材料だ。...

View Article

2017年で見納め? 2016年もすごかった! 編集部が選ぶ、大谷翔平10大ニュース

節目の試合で大仕事  今年もたくさんの驚きを見せてくれたのが北海道日本ハムファイターズの大谷翔平だ。昨年、投手として15勝を挙げ、今年は打者として22本塁打。驚くほかない。試合前練習で彼のバッティングをみる機会に何度も恵まれたが、ほれぼれする打球だ。  そんな大谷の2016年の10大ニュースを編集部が勝手に選んでみた。 ■「1番投手・大谷」リアル二刀流解禁!...

View Article
Browsing all 20216 articles
Browse latest View live