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【MLB】アストロズ青木、大砲の加入でベンチスタート増? 外野手争いはより過酷に

大砲加入で打線に厚み  ヒューストン・アストロズにまた、新たな野手が加わった。11月の3人、青木宣親、ブライアン・マッキャン、ジョシュ・レディックに続き、12月には、2004年にアストロズでプレーしたカルロス・ベルトランが戻ってきた。...

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山口、森福、陽らFA3選手獲得。大補強敢行年のジャイアンツの成績を振り返る

今オフは球団初FA3選手獲得か?...

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【MLB】カブス、上原浩治の補強に地元紙は高評価。「球団社長、ホームラン級の仕事」と大絶賛

チームにとっても上原にとってもプラス  クリーブランド・インディアンスとの激戦を制し、108年ぶりに頂点に立ったシカゴ・カブス。球団社長のセオ・エプスタイン氏が創り上げたチームは、若手とベテランが上手くミックスした、まさに理想的なチームへと昇華した。...

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【MLB】「レンジャーズ、新球場建設のため資金難?」2017年オフ契約満了のダルビッシュの処遇にも影響か

今オフの補強の遅さは新球場建設の資金繰りに影響?  ダルビッシュ有は、2017年オフにテキサス・レンジャーズとの5年6000万ドルの契約が満了する。果たして、球団は大型契約を提示し彼を引き留めようとするだろうか。地元紙『スター・テレグラム』のマック・エンジェル記者が考察している。...

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フル出場していたら投打でタイトルホルダー? 大谷翔平の「前代未聞」な成績をシミュレーション

先発投手では規定投球回未達で初のMVP  大谷翔平は今年のNPBの「顔」と言ってよいだろう。投打の『二刀流』で、主力級の成績を残し、北海道日本ハムファイターズの10年ぶりの日本一に大きく貢献した。  大谷は投手、DHの2つのポジションでベストナインに選ばれた。前代未聞のことだ。  しかし大谷翔平は、投打のレギュラー選手の最低条件である規定投球回数、規定打席数をクリアしていない。...

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カープドラフト3位、中部学院大・床田がプロを明確に目指すと誓った日――「今永さんのような選手に勝ちたい」

食トレと冬場の厳しい練習で成長  この成長曲線は無限の可能性を感じさせる。広島東洋カープがドラフト3位で獲得したのは、即戦力左腕であった。高校時代は無名に近い存在だった。しかし、中部学院大での4年間で、床田寛樹は心・技・体の全てで大いなる成長を遂げた。...

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DeNAにプロテクトリスト届く。人的補償は片岡治大、西村健太朗らが候補か

プロテクトは28選手  FA権を行使し読売ジャイアンツへ移籍した山口俊の人的補償に関し、高田繁ゼネラルマネージャーは「将来性ある若手、あるいはすぐ戦力になる選手がいれば獲る。まずはリストを見ないことには分からない」と、明言を避けてはいるものの、戦力に厚みを増したいDeNAにとっては金銭よりも人的補償が基本路線であることは間違いない。...

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【MLB】メッツのリリーフ候補の1人に、地元メディアは田澤を推薦。「復活が期待できないほど年老いてはいない」

上原がメッツに最もフィットする選手だった!?  アロルディス・チャップマン、ケンリー・ジャンセン、マーク・メランソンとストーブリーグを沸かせた3人のリリーバーの移籍先が確定。多くの球団の注目は6~8回を任せられるMR(ミドルリリーバー)に移りつつある。  ボストン・レッドソックスからFAとなった田澤純一も注目を集める1人だ。米スポーツサイト『SB...

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【MLB】前田健太、2年目も先発ローテ3番手として期待。米メディア「MLBの先発陣でトップ15に入れる」

ナリーグ所属が前田を助けたとの声も  今季ロサンゼルス・ドジャース先発陣を支え、チームトップの16勝(11敗)を挙げた前田健太。...

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3人目のFA選手、陽獲得。大型補強を決断させた巨人の事情【死亡遊戯コラム】

編成を迷走させた阿部のポジション 台湾の英雄の新背番号は「2」。 ついに読売ジャイアンツが陽岱鋼(北海道日本ハムファイターズ)との契約合意を発表した。 これですでに入団発表した山口俊(横浜DeNAベイスターズ)、森福允彦(福岡ソフトバンクホークス)に続き、史上初のFA選手3人同時獲得。...

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ホークス戦力外の猪本「もっと上の景色を見たい」。閉ざされかけた夢をもう一度、千葉からの再出発

来季こそ一軍で……が、戦力外通告  福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けていた猪本健太郎が、12日、新天地でのスタートラインに立った。...

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ロッテ・細谷圭、「点」から「線」へ――プロ11年目の発想転換で乗り越えた一軍の壁【2016年ブレイク選手】

何度も一軍の壁に跳ね返された  ロッテ浦和球場は、ファンと選手の距離が近い球場として知られている。  グラウンドとクラブハウスを結ぶ球場前の小道には、サイン待ち、出待ちのファンでいつもごった返し、常連のファンともなると選手の性格や好みまでしっかり把握しているため、差し入れも「的を」ハズしたりしない。  そんなファンに囲まれて、千葉ロッテ・細谷圭はプロ生活11年の大半を過ごしてきた。...

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球界を代表する二塁手・山田哲人と菊池涼介、プレースタイルは好対照【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

どちらもプロ入り数年で頭角を現す  今季の東京ヤクルトスワローズは、前年とはうって変わって下位に低迷した。昨年活躍した選手の多くも成績を落としたが、そんななかで山田哲人は史上初の「2年連続トリプルスリー」を達成。一人気を吐いた。  ベストナインの二塁手は順当に山田が選ばれたものの、守備の良い選手が選ばれるゴールデングラブは広島東洋カープの菊池涼介に軍配が上がった。...

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パリーグ新人王・高梨裕稔(日本ハム)、大学時代の恩師が語る非凡なセンスと姿勢。「思考の整理が上手かった」

運命の出会い 「試合内容よりも、高梨の良い姿ばかりが印象に残っています。“なんだ、この投手は!?”と目を奪われました」...

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日本ハムと対戦相手の”ひいき”ぶりを同時に堪能――ラジオ中継の新しい楽しみ方【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#43】

映像がない分、想像力で補う  シーズンオフなので好きなことを書く。読者はradikoを愛用されているだろうか。一応、(あんまり適任ではないが)説明すると民放ラジオのインターネット配信である。従来のラジオ受信機(?)ではなく、PCやスマホを通して番組聴取ができる。2010年にサービスが開始されたときは、スマホが即・携帯ラジオになるだけで画期的だった。...

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楽天・茂木、新人王逃すもチームトップの打率。球団初フルイニング出場を目指し、球界を代表する遊撃手へ【2016年ブレイク選手】

三塁手で入団も、遊撃手として即結果を残す  新人王にはあと一歩届かなかった。  しかし、下位に低迷した今季の東北楽天ゴールデンイーグルスにとってのかすかな光だったいえるだろう。  ルーキーの茂木栄五郎がショートストップとして117試合に出場、打率はチームトップの.278をマークし、長打率は同2位の.408と好成績を残した。...

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【MLB】田沢純一を獲得したかったマーリンズの事情――日本出身かつ戦力に適合という条件に合致

勤続疲労で不本意に終わった今季  レッドソックスからFAとなっていた田沢純一が、マーリンズとの2年契約に合意した。米メディアによると総額1200万ドル(約14億円)で、17年が500万ドル、18年が700万ドルという。1年あたりの平均年俸は600万ドル(約7億円)。想定以上の好待遇となった。...

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【MLB】マーリンズ移籍の田沢、現地ファン「ボストンは酷使しすぎた」「良い移籍」ら歓迎の声

7回を任される可能性が高い?  現地15日、ボストンレッドソックスからFAとなっていた田沢純一が、マイアミ・マーリンズと契約合意に至ったことを複数の米メディアが報じた。マーリンズには現在イチロー外野手が所属しており、球団史上2人目の日本人選手となる。『The Associated Press』も『Sports...

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中学生にとっては”大きく、重たく”――軟式野球はどう変わる? 次世代ボール、誕生の背景

「次世代野球ボール」の誕生  今年の春、「軟球が新しくなる。中学生が使う軟球は大きく、重たくなるらしい」という噂を耳にした。  夏には、「メジャー球(M球)とジュニア球(J球)の2種類になる」との情報を入手。これまでA球(一般)、B球(中学生)、C球(学童)とわかれていたが、中学生も一般と同じボールを使うという。...

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【MLB】マーリンズと契約の田澤純一、守護神起用の可能性も。球団社長「層の厚いブルペンを組み立て、多種多様に活用」

リリーフ陣の補強に相次いで失敗  今季、ボストン・レッドソックスでプレーした田澤純一投手が、マイアミ・マーリンズへ移籍することになった。マーリンズにはイチロー外野手が所属しており、新天地でも日本人の同僚と共にプレーする。  2年総額1200万ドル(約14億円)での契約となり、今シーズンの337.5万ドル(約4億円)に比べ、好待遇で入団することとなった。...

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