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【MLB】力勝負もコントロールミスに泣いたダルビッシュ。手術後、球威アップの代償

まさかの5回5失点  力勝負に屈した。レンジャーズ・ダルビッシュ有が7日、ブルージェイズとの地区シリーズ第2戦に先発。日米プロ13年目で初となる1試合4本塁打を浴び、5回5失点で負け投手となった。 「カウントを悪くしてしまい、そこで相手は真っすぐを狙ってきていた。真っすぐ主体でいきすぎてしまった」...

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【ド軍番米国人記者の眼】前田健太、家族とともにメジャーに適用した1年目

11日、地区シリーズ第3戦に登板  ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、前田健太が彼の人生において、記念すべき試合となるだろう大一番の数日前、メディアに釘を刺した。それにより、皮肉にも我々は、何カ月も記事にしてこなかった、あることを思い出すことになった。...

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【2016年ドラフト候補】田中正義に次ぐ2番手も……メジャースカウトらが高評価する池田隆英(創価大)

大学ナンバーワンの評価も  今秋のドラフトで目玉候補とされる創価大の最速156km/h右腕・田中正義(4年・創価高)。その田中に次ぐ2番手ながら、ドラフト上位候補に挙げられているのが、最速151km/h右腕の池田隆英(4年・創価高)だ。...

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【セ・クライマックスシリーズ1ST】DeNAが初のファイナル進出。死闘を分けた3日間のブルペンマネジメント

第3戦は延長戦に持つ連れ込む大熱戦 1勝1敗のタイで迎えた第3戦は、DeNAが4-3で巨人に延長戦の末に競り勝ち、第1ST突破を果たした。    どちらが勝ってもおかしくない試合展開だった。  DeNAは初回に梶谷隆幸が死球を受けて交代。巨人も延長11回、澤村拓一が右足首に打球を受けて緊急降板となるなど、ともに死力を尽くしての戦いだった。...

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【MLB】「ダルビッシュですら進化が必要」速球勝負が2016年の投球パターンも、最後は被4本塁打で終戦に

手術明け、球威が増し速球系が増えたダルビッシュ  自身4年ぶりとなるポストシーズンでの登板で、ダルビッシュは公式戦も含め自己ワースト4本塁打を献上した。そして、打たれた4本全てが速球だった。速球を狙い打たれたのか? たまたま打たれた球種が速球だったのか? セイバー系サイト『ファングラフズ』は、ダルビッシュの投球内容を分析した上で、「ダルビッシュですら進化を必要とする」と評した。...

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【MLB】イチロー、通算2500試合出場もワールドシリーズ未経験は現役最多。マーリンズ来季の可能性は?

メジャー17年目のシーズンへ  来シーズンも、イチローはマーリンズの選手としてプレーする。10月5日、マーリンズは年俸200万ドルの球団オプションを行使することを発表した。...

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【2016年ドラフト候補】東京ガス・山岡、“運の悪さ”が一番の成長の原動力

高校時代、ダルビッシュも絶賛  10月20日のドラフト会議で1位指名はもちろん、複数球団の競合も濃厚と目される山岡泰輔(東京ガス)は、3日に横浜スタジアムで実施された、クライマックスシリーズを控えた横浜DeNAとの練習試合に先発。ストレートで詰まらせたり、スライダーで泳がせるシーンも見られたが、11安打5失点とのプロの実力を見せつけられ、目途の5回に届かず、3回でマウンドを降りた。...

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二刀流、160キロ超え……4年という月日を積み上げて、球界の常識を覆した大谷翔平

高校時代の藤浪と大谷の違いは”完成度”  鳥肌が立った。    優勝を決めた9月28日の西武戦の試合後に語った大谷翔平の言葉に、この4年間、いや高校時代からの成長を感じずにはいられなかった。 「きょうは僅差の試合だったし、フォークはいらないと思ってほとんど使いませんでした。特に追い込んでからはストレートとスライダーだけでいいかなと。点差が1点でしたしね。フォークのほうが失投になりやすくて危ないので」...

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3位から日本シリーズ進出を目指すDeNA。過去“下剋上”でCSファイナルを突破した球団は?

過去2位以下のチームが日本シリーズに進んだのは3度  10月10日、球団創設以来初のクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季3位の横浜DeNAベイスターズが、2位の読売ジャイアンツを下しCSファーストステージを突破した。...

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【MLB】ドジャース前田健太、最短3回KOに落胆。「今日は全く僕の日ではなかった」

まさかの3回降板  現地10日、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は、ポストシーズン3戦目であるワシントン・ナショナルズ戦に登板。前田にとって、ポストシーズン初登板となった。...

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DeNA4番・筒香嘉智、マツダスタジアムと抜群の相性。野村、黒田からも4割超えのハイアベレージ

初めてのファイナルの舞台、マツダスタジアムで好相性  クライマックスシリーズ・ファイナルステージに進出する横浜DeNAベイスターズ。レギュラーシーズン(69勝71敗)で5割を切ったチームがファイナルステージに進むのは、13年の広島東洋カープ以来、両リーグ通じて2チーム目ということになる。...

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カープ、貯金37の挑戦者――勝率7割、1勝よりもファンの声援こそアドバンテージ

早く試合がしたい  指揮官の言葉がファンの魂を熱くする。 「1勝のアドバンテージより、マツダスタジアムで(試合が)できることが、それ以上のアドバンテージ。ファンの声援を力に変えて戦っていきたい」...

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「ラッキーボーイ的な感じ」右肘痛から復帰、今宮健太の勝負強さ。役者揃い、王者に挑むホークス

ファーストステージでは値千金のタイムリー  クライマックスシリーズ(以下CS)ファーストステージでロッテに連勝し、ファイナルステージへと駒を進めたソフトバンク。2戦ともに初回、清田育宏に先頭打者ホームランを打たれ先制を許してしまった。しかし、そこから逆転しての勝利。ソフトバンクらしい打線のつながりも見られ、2位からの日本一へ向けて好発進した。...

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【ドラフト交差点】藤平尚真(横浜)と今井達也(作新学院)、遅れてきた2人の正統派。それぞれの重圧と課題を乗り越え

U15日本代表の重荷を背負って出遅れた藤平 “関東左腕四天王”  2016年のドラフトシーンは、しばしばそう語られていた。  常総学院の鈴木昭汰、木更津総合の早川隆久、花咲徳栄の高橋昂也、そして、二松学舎大附の大江竜聖。彼らには最後の夏を迎えるまでに2度の甲子園出場があり、そのことで注目を浴びたのだ。  しかし、それは見方を変えると、こう言うこともできた。  右投手に逸材がいない―――。...

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【セパ・CSファイナル展望】王者優位動かず、DeNAとソフトバンクは打線奮起が必至

カープ、投打ともに戦力充実 <セリーグ>1位・広島(13勝)-3位・DeNA(12勝) マツダスタジアム  セリーグCSファイナルステージ初の組み合わせだ。しかも、舞台がマツダスタジアムというのも初めてで、独特な空気に包まれるに違いない。ペナントレースでの対戦成績は広島の13勝12敗、マツダスタジアムでも7勝5敗とリードしている。広島優位は動かない。...

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【10月12日15時時点】CSファイナルステージ出場選手一覧

広島東洋カープ 横浜DeNAベイスターズ 【次ページ】パリーグ

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ジョンソンVSモスコーソ、初戦から外国人投手の投げ合いか。過去には助っ人の活躍が勝敗を左右したCSも

V支えた外国人選手はCSでも活躍できるか  10日、横浜DeNAベイスターズが敵地東京ドームで読売ジャイアンツを破り、クライマックスシリーズファイナルステージへコマを進めた。勝つのは98年以来の日本シリーズ進出を目指す横浜DeNAか、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島か。両チームの助っ人陣の出来も勝負を大きく左右するファクターになりそうだ。...

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【パ・CSファイナル】大谷7回1安打無失点、貫禄の投球。5回、一挙6点で日本ハムが先勝

主砲・中田に一発  パリーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦が行われ、日本ハムが6-0でソフトバンクを破って先勝した。    日本ハムの先発オーダーは指名打者制を解除し、8番・投手大谷翔平と”リアル二刀流”で起用した。...

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【セ・CSファイナル】広島、投打に加えて”走”でも差。初戦を完勝、丸「チームが束になっていけた」

まさにカープの野球  強い、強い、強い。  セリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦が行われ、広島東洋カープが5-0で横浜DeNAベイスターズを下した。アドバンテージと合わせてカープが2つのリードとなった。    これぞまさにカープの野球だった。    試合は初回の守備からカープがリズムをつかんだ。...

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【10月12日広島対DeNA BBC独自採点】完璧な投球を見せたジョンソン、全打席出塁の田中に最高点

ジョンソンが9回3安打完封  広島東洋カープが5-0で横浜DeNAベイスターズに完勝した。  試合は序盤から広島が攻勢を懸ける。  3回裏、先頭の田中広輔が四球で歩くと、2番・菊池涼介が犠打を成功させる。ここ3で番・丸佳浩が中堅を超える適時二塁打。さらに4番・新井貴浩も右翼前適時打で続き、2点を挙げた。  その後は好機を作りながらもなかなか得点を挙げられなかったが、7回裏にまた攻勢に出る。...

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