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「ドジャースが前田に大金を費やすことはないだろう」殿堂入り記者や公式サイトは懐疑的

移籍最有力とみられていたダイヤモンドバックスは撤退...

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最下位の楽天。来季は投手力中心、外国人打者に依存しないチームづくりを【2015年通信簿】

外国人選手が機能せず、故障者続出の野手陣 【野手1点】  463得点は12球団ワースト。得点力のテコ入れは待ったなしの急務である。  日本一を飾った2013年からこの2年間で実に165点も減らした。失点と自責点の差がリーグで2番目に多く、守備も思うように機能しない。  野手陣は奮闘する投手陣の足を攻守でひっぱり、2年連続最下位の最大原因を作っている。...

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【MLB】松田宣浩はパドレスにフィットせず? 本拠地は打者不利で内野手はすでに豊富

ペトコ・パークは打者不利  同サイトは、松田は今季、自己最多の32本塁打を放つとともに、94打点、60四球、出塁率.357、など多くのカテゴリーでキャリアハイだったことも伝えている。11月にパドレスのAJ・プレラーGMと選手人事担当ダイレクターのローガン・ホワイトは日本に飛び、松田と面談した。双方とも互いに好印象を持ったという。...

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【MLB】「契約最終年にすべてを」インディアンズ、村田透がNPB復帰を選ばなかった理由

NPB復帰も考えた  今年、メジャーデビューし、NPBの一軍登板なしからメジャーへという「アメリカンドリーム」を実現した村田透は来季もアメリカ球界に残留することを発表した。  一部のスポーツ新聞紙上では「NPB復帰も」と報じられたが、クリーブランド・インディアンズとの契約期間をあと1年残す村田は、メジャー挑戦を続ける道を選んだ。...

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【MLB】プロスポーツ史上初。ブライス・ハーパーが将来、約600億円プレーヤーになる可能性も

夢物語ではなくなった5億ドルの契約  2年前、『NBCスポーツ』のジョー・ポズナンスキー氏は、「(やがて)ブライス・ハーパーはアメリカのプロスポーツ史上初の5億ドル(日本円にして約600億円超)プレーヤーになる」と知人から話を聞かされた。...

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【PR】昔の未来を作る――なぜスマホ版『燃えろプロ野球!!ホームラン競争SP』は誕生したのか

25年を経て、ゲーセンでアーケード版のホームラン競争が1位に ――今回移植された経緯について教えていただけますか? 市川 もともと『燃えろ!!プロ野球』というゲームがファミコンソフトですごく売れまして、国内の任天堂のタイトルトップ10に入ったんですよ。アメリカでは『Bases...

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元ヤンキース組は当たりが多い? 巨人新外国人のジョーンズは結果を残せるか

来季、巨人の4番候補の一人  12月16日、読売ジャイアンツは来季の新助っ人として元ヤンキースのギャレット・ジョーンズを獲得したと発表した。メジャー通算122本塁打の実績を誇るジョーンズは新天地でもそのパワーを発揮できるのだろうか。  過去には多くの元ヤンキースの助っ人たちが日本の舞台で活躍してきた。...

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ジョーンズとクルーズの加入で総勢9名。2016年巨人のキーマンは、外国人選手か

マシソンすら危うい1軍外国人枠 東京にメジャー通算122発男がやってくる。 巨人公式サイトでギャレット・ジョーンズ(ヤンキース)との契約合意が発表された。 単年契約で年俸250万ドル(約3億円)。背番号は「5」を背負う34歳の左の大砲。 今季はヤンキースで5本塁打に終わるも、パイレーツ時代の12年は4番に座り27本塁打を放ったGJ。...

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カープ・菊池涼介、圧倒的な補殺数の多さ。二塁守備の常識を変えるか

シーズン補殺ランキングに3回ランクイン  守備の記録はあまり話題にならないが、一人の選手が、異次元の守備力で二塁守備の常識を変えつつある。広島東洋カープの菊池涼介だ。  菊池は25歳、2011年にドラフト2位で広島に入団。翌2012年は二塁だけでなく、遊撃も守ったが、2013年から故障の東出輝裕に代わり正二塁手に定着した。...

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MLB移籍を目指す松田、厳しいレギュラー三塁手への道【小宮山悟の眼】

メジャーの試合には出場できるだろうが……  11月に海外FA権の行使を宣言し、メジャーリーグへの移籍を模索しているソフトバンク松田宣浩。松田は当初から「選択肢は、メジャー移籍か、ソフトバンク残留の2択」という旨を公言している。  簡単に解釈すれば、第1希望はメジャーへの移籍。それが叶わず来季も日本でプレーする場合は、ソフトバンク残留という意味だろう。...

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【MLB】岩隈、ドジャースとの再交渉を待たず。急転直下の古巣マリナーズ入り

カーショウに続く2番手を期待されていた岩隈  日本時間18日、3年4500万ドルと報じられていたロサンゼルス・ドジャースと岩隈久志の契約が白紙になっていることが複数の記者により報じられた。白紙の理由は岩隈がメディカルチェックにパスできなかったため、球団側はこれが無事に終われば岩隈との正式合意を発表する予定だった。...

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【MLB】岡島らも経験、身体検査で起きるドラマ。岩隈の引き戻しに成功し大歓声に沸くマリナーズ

新指揮官は期待を示していたが……  マリナーズからFAとなり、ドジャースと契約合意したことが明らかになっていた岩隈久志。ところが身体検査の結果、交渉が最終段階でまとまらなかったという。一転して、マリナーズとの1年契約での残留が発表された。...

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必然だった西武・秋山翔吾の打撃開眼。来季は「後ろに任せていた役割もこなしたい」

オープン戦から見て取れた変化  2015年のプロ野球シーンを振り返ると、記録達成の1年だったと総括できる。  トリプルスリー、シーズン最多安打記録、新人最多セーブ記録、最年長登板……。  数え上げればきりがないが、その中で、もっとも想像できなかったこととして一つをあげるとしたら、西武秋山翔吾選手のプロ野球シーズン最多安打記録樹立だ。...

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先発の真の実力は? 今季打線の援護に恵まれた投手、恵まれなかった投手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

勝ち星=先発投手の実力とはいえず  先発投手の実力のバロメーターと言えば、なんといっても勝利数。しかし「勝ち星」は、投手の実力だけで手にすることはできない。  0点に抑えても味方が点を取ってくれなければ、勝ちはつかない。  反対に何点取られても、味方がそれを上回る点を取ってくれれば勝ち投手になれる。  先発投手の本当の実力を知るためには、その投手が投げている間の援護点をチェックする必要があるのだ。...

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「ゆくゆくは『27番』を」ヤクルト・中村悠平が追いかけ始めた大捕手の背中【2015年ブレイク選手】

昨年から球宴出場も「レギュラーは今年が1年目」 「何ですかね……。やっぱり相川(亮二)さんが抜けて、自分がしっかりしないとこのチームはダメだって言われましたし、自分でもそう思っていたので。それを1年間ずっと(自分に)言い聞かせてきましたし、そういう気持ちの部分で成長できたんじゃないかなって思います」...

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日本球界で現役最高年俸となった広島・黒田の『男気』を米メディアも賞賛

成績以上にチームに大きく貢献したことを評価  驚くような数字になった。  広島・黒田博樹が12月17日に球団側と契約更改交渉に臨み、一発サイン。各メディアの報道によれば、その推定年俸は前年比で2億円アップの6億円(プラス出来高)になったという。これで現役選手としては史上最高年俸となり、その額面通りに来季41歳を迎える超ベテラン右腕が日本プロ野球界でも「顔」となった格好だ。...

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投球回数はサファテやバーネットの約2倍。板東英二は「救援投手のパイオニア」

かつてはエースがクロ―ザーも兼務  2015年のセーブ王は、パリーグがソフトバンクのサファテの41S。セリーグがヤクルトのバーネットと阪神、呉昇桓が41Sだった。  セ・パ両リーグの最多セーブ投手が、優勝チームから出たことでもわかるように、今や救援投手、とりわけクローザーはペナントレースを左右する重要なポジションだ。...

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落合監督も絶賛した長打力。中日・福田永将、来季は新外国人とレギュラー争いに【2015年ブレイク選手】

天性の長打力  2002年から11年連続Aクラス入りし、落合博満監督が率いた8年間には5回の日本シリーズ出場と黄金時代を築いたものの、2013年以降は3年続けてBクラスと一気に低迷している中日。  山本昌をはじめとしたベテラン勢の現役引退により、世代交代期にもあるチームでは、次代を担ってほしい若手が頭角を現している。...

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落合GM私案はオートマティックFA。ロッテ・今江の事例から見た日本版FA制度の問題点

行使した場合、残留を認めないのは選手への圧力  12月18日、日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が行われた。その中で選手会側は、フリー・エージェント(FA)権を行使した選手の残留を認めないという方針を、球団が公表しないよう正式に申し入れた。  FA権は選手の権利であり、それを行使した場合に残留を認めないというのは、選手への圧力となり、フェアではないという意見が多かったからだ。...

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メジャー移籍を目指す選手、元三冠王や元沢村賞投手らも。来季所属先が未定の選手たち

松田・マエケンはどの球団へ?  クリスマスを目前に控え、プロ野球のストーブリーグも既に終盤戦を迎えている。オフの大きな目玉となる契約更改も多くの選手が終了、日本ハムなど全選手の契約更改を終了している球団もある。  契約更改を終え、来季への決意を固める選手がいる一方で、未だ来季の契約先が決まっていない選手も多い。...

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