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大谷翔平に期待してしまう”究極”のリアル二刀流――日本ハム大躍進最大の原動力【小宮山悟の眼】

驚異的な勝率をあげて、ソフトバンクに肉薄  パリーグ2位の日本ハムが、首位のソフトバンクを猛追している。交流戦明けの6月25日から7月28日までの成績は、23戦20勝3敗。勝率8割7分という驚異的な数字を残している。  その大躍進の最大の原動力は、なんといっても大谷翔平の活躍だろう。投手として、そして打者としてチームをリードした。...

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巨人・菅野、白星増えず直面する大きな壁。エースの近未来へ原前監督が送っていた金言

データが示す援護率の低さ  果たして今後どこまでカープを追撃できるのか。巨人が30日の本拠地・ヤクルト戦に9―0で大勝し、貯金も3に増やして2連勝。この日は広島がDeNA戦(マツダスタジアム)に連敗したためゲーム差は8に縮まったが、それでも未だ鯉の背中は見えて来ない。奇跡の逆転Vを現実化させるためには今後驚異的なペースで黒星を稼がなければならないのも、また事実である。...

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オリックス若月、投手陣を引っ張る若き司令塔。鈴木コーチも認める「サインで会話ができる」信頼関係【どら増田のオリ熱コラム #81】

西とのバッテリーで4連勝 「まだクライマックスを諦めてません!」  24日の日本ハム戦で決勝のスクイズを決めて、はじめてヒーローインタビューを受けた高卒3年目のキャッチャー、若月健矢が力強く話すと、ライトのオリックスファンから大きな拍手と歓声が起こった。...

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渡辺俊介が目指した都市対抗野球。サブマリンが社会人チームに復帰した理由

プロの道よりも、社会人野球 「日本一おもしろい野球がここにはありますから」  日本球界復帰について、切り出した言葉である。  千葉ロッテマリーンズで13年間、中心投手として活躍し通算87勝。14年から2年間は、アメリカにわたりマイナーリーグや独立リーグ、さらにはベネズエラからメジャーリーグを目指した。  渡辺俊介。...

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【MLB】イチローの3000本安打が見たい――現地に押し寄せる日米の熱狂的なイチローファンたち

時間とお金をかけてでも、歴史的瞬間を見届けたい When the Marlins’ Ichiro Suzuki gets his 3,000th hit, it will make baseball and Marlins Park history, and some diehard Ichiro fans are going to great lengths not to miss the...

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東京ヤクルト・山田、履正社時代の勝負弱さを練習と意識で克服。同世代のトップ選手へ大成

低調だった2年生のPL学園戦  31日、第98回全国高校野球選手権大会大阪大会の決勝戦が行われた。  プロ注目の寺島成輝がエースとして君臨する履正社は金光大阪を12―0と圧倒。6年ぶり3度目の夏出場を勝ち取った。  その履正社を経てプロに入り、大成したのが東京ヤクルトスワローズの山田哲人だ。...

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【8月1日の登録・抹消情報】巨人は矢貫を登録抹消

中日は藤井を登録抹消  読売ジャイアンツは8月1日、矢貫俊之を登録抹消した。今季は8試合(10.1回)に登板し、被安打10、5与四球、11奪三振、自責点3となっている。  中日ドラゴンズは、藤井淳志と松井佑介を登録抹消している。藤井は62試合に出場し、129打数26安打3本塁打、松井佑は11試合に出場し、19打数3安打をマークしている。  8月1日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ...

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【8月2日の予告先発】ヤクルト石川は通算150勝目なるか

巨人今村は通算30試合目  日本野球機構は8月2日の試合に先発する投手を発表した。  東京ヤクルトスワローズの先発は、石川雅規だ。ここまで12試合に登板し、5勝5敗。今季13試合目で通算150勝目をマークできるか。対する広島東洋カープは、クリス・ジョンソンが先発となっている。...

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【MLB】イチロー、3000本達成も1番打者復帰で今後は出場機会はさらに減少か

イチロー、1番での出場が減少か  マーリンズにディー・ゴードンが戻ってきた。薬物陽性反応による80試合の出場停止を終え、7月28日から試合に出場している。...

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中日・岩瀬仁紀、通算900試合登板が目前。史上3人目の快挙達成へ

プロ野球記録の402セーブ保持者。復活を目指すシーズン  中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が、再び1軍のマウンドに帰ってきた。プロ野球記録である通算402セーブを挙げている左腕は昨季、左肘の故障でプロ入り後初めて1軍登板がなかった。...

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高校野球史上初サヨナラボークで決着。西武・上本、延長15回の死闘「いい経験をした」【夏の甲子園、忘れられないワンシーン】

悲劇のヒーローの女房役  プロ野球史上初のコリジョン・ルール適用によるサヨナラゲームがあった6月14日から数日後、その当事者となった西武ライオンズの上本達之が雑談する声が耳に届いてきた。 「僕、プロに入ってから、サヨナラの場面でマスクをかぶっていることが本当に多いんですよ」  この言葉を聞いた時、全身に鳥肌が立った。...

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【8月2日~4日セ・パ第30節展望】2位日本ハムと3位ロッテ、裏ローテ対決を制するのは…

<セ・リーグ> 6位・ヤクルト(5勝)-1位・広島(9勝) 神宮...

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【8月2日の登録・抹消情報】巨人は2日に登板する今村を一軍登録

中日は2人を一軍に登録  読売ジャイアンツは、8月2日に先発する今村信貴を一軍に登録した。今村が先発のマウンドに上がるのは、6月11日以来となる。  中日ドラゴンズは、友永翔太と近藤弘基を一軍に上げた。友永は今季8試合に出場し6打数1安打、近藤は出場経験なし。  8月2日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 G 今村信貴 D 友永翔太 D 近藤弘基 【抹消】 なし パリーグ...

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清原と桑田、史上最強の「高校球児」だったKKコンビ

5度の甲子園出場  現在の制度では、高校球児は春夏合わせて最大5回、甲子園の土を踏むことができる。 高1の夏、高2と高3の春・夏だ。  これまで、その5回出場した選手は荒木大輔(元ヤクルト)らわずか7人しか記録していない。中でも抜群の成績を残しているのが、PL学園の清原和博、桑田真澄。いわゆるKKコンビだ。甲子園5回出場して成績はすべてベスト4以上。個人成績もずば抜けている。...

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【8月3日の予告先発】ソフトバンクは攝津が4月以来の復帰登板

DeNA山口は約1カ月ぶりの先発  日本野球機構は8月3日の試合に先発する投手を発表した。  福岡ソフトバンクホークスは、攝津正が先発する。4月7日以来、今季4試合の復帰登板で、今季初白星を手にすることができるのだろうか。対する埼玉西武ライオンズの先発は、NPB未勝利のフェリペ・ポーリーノだ。...

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大谷翔平、打者専念ならば三冠王の可能性も? シミュレーションの数字が示す優れた打撃力

大谷が打者一本ならパの最強打者?  先週(7月26日~31日)北海道日本ハムファイターズの大谷翔平は打者に専念し、21打数10安打2本塁打5打点、打率.476を記録した。この成績は、本塁打、打率がパ1位、打点も内川聖一と並ぶトップタイだった。  ご承知の通り、二刀流の大谷は59試合、197打席しか立っていない。それでも打者としても大谷は、今やリーグ屈指と言ってよいだろう。...

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【MLB】イチロー、3000本安打は通過点にすぎず。「毎日先頭打者でプレーできれば、今でも200本打てる」

4番目の外野手としてプレッシャーはある  3000本安打にあと2本と迫るイチロー。日本だけでなくアメリカのメディアでもマイルストーンを目前とするイチローの打席は大きな注目を集めている。大記録を目前とした天才はその記録、そして現在の自身をどのように捉えているのだろうか。イチローへのロングインタビューを行った『ESPN』のマーリー・リベラ記者は「今後もさらにヒットは期待できる」と報じている。...

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【8月2日埼玉西武対福岡ソフトバンク戦、BBC独自採点】今宮、沈んでいたホークス打線に勇気を与える一発

ライオンズのエース・岸を攻略  ソフトバンクが6-2で西武を下し、3連戦の初戦を飾った。  西武・岸、ソフトバンク武田が先発、序盤は戦前の予想にたがわぬ投手戦を展開した。岸は切れのあるストレートをインコースに積極的に投げ込み、武田もストレートと変化球を巧みに操るピッチングで西武打線を抑えていた。...

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【8月3日の登録・抹消情報】カープ石原は脳振盪特例措置で抹消

ロッテは大谷を登録抹消...

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【MLB】イチローが語ったこれまでと未来。野球殿堂入り確実も「引退して5年後なら経験できないかも」

メジャーの価値観を覆す  現在MLB野手最年長の42歳のイチローは、2001年のマリナーズ入団以来MLBで16年、常に一線でプレーし、達成まで目前と迫っているMLB通算3000本安打以外にも、これまで数々のマイルストーンを打ちたててきた。  米大手メディア『ESPN』は「イチローは『50歳までプレーし続けたい』と語る」と題して、これまでの足跡と未来について、イチローのインタビューを掲載した。...

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