【7月19日の登録・抹消情報】ヤクルトは成瀬を一軍登録
ロッテは藤岡を登録抹消 東京ヤクルトスワローズは19日、成瀬善久を一軍に登録した。今季は16試合(うち先発では10試合)に先発し、3勝2敗。二軍では3試合(18回)に登板し、1勝1敗で防御率は3.00だ。 千葉ロッテマリーンズは、藤岡貴裕を登録抹消した。今季25試合(34回)に登板し、1勝1敗で防御率は2.12。代わって古谷拓哉が昇格している。 7月19日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。...
View Article【MLB】田中将大の登板間隔をあけ、早めの強力ブルペン投入がヤンキース『勝利の方程式』
中5日以上で好成績、やはり証明 田中将大は、現地7月17日の地元でのレッドソックス戦に中6日で登板した。6回を被安打3で、初回にダスティン・ペドロイアに献上したソロ本塁打による1失点のみに抑えた。奪三振はイニング数を上回る7個だった。...
View Article【7月20日の予告先発】日本ハム・吉川は通算150試合目を白星で飾れるか
DeNA・熊原はプロ初白星なるか 日本野球機構は7月20日の試合に先発する投手を発表した。 北海道日本ハムファイターズは、吉川光夫が先発する。ここまで14試合(74.1回)に登板し、6勝5敗、勝率.545。通算150試合目と節目の登板で、白星を挙げることができるのだろうか。...
View Article支配下登録勝ち取ったホークス石川柊太が5日間の一軍で学んだこと――『ももクロ』力に大きな一歩
ケガに泣かされ続けた日々 “最も支配下に近い育成”といわれてきた石川柊太が、7月1日、念願の支配下登録を勝ち取った。そして5日、早くも一軍選手登録。プロ野球選手として、大きな一歩を踏み出した。 ここまでの道のりは、決して平たんなものではなかった。...
View Article【MLB】田中将大が投じた1球が全米メディアで注目。「このえげつない球を見よ」
驚異の変化に正捕手も取り損ねそうに ヤンキース・田中将大の驚異のシンカーが、魔球と認定された。 現地17日のレッドソックス戦に先発し、6回3安打1失点で7勝目を挙げた右腕。その試合でブロック・ホルトに投じた1球が、米メディアで注目の的となっている。...
View Article【7月20日の登録・抹消情報】カープは約1年ぶりに一軍で先発する大瀬良を登録
スワローズは小川を一軍登録 広島東洋カープは20日、大瀬良大地を登録した。先発として一軍のマウンドに上がるのは2015年6月3日以来となる。 東京ヤクルトスワローズは、同日先発する小川泰弘を一軍に上げた。今季15試合目で、5つ目の白星を手にすることができるのだろうか。 7月20日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 YS 小川泰弘 T 青柳晃洋 T 島本浩也 C 大瀬良大地...
View Article【MLB】イチローが日本人野手で孤軍奮闘、投手は一線級の活躍も。韓国人選手は野手大半が主力に
日本人投手6人がチームに欠かせない戦力 ダルビッシュ有がDL(故障者リスト)から復帰し、日本人のMLB投手は、岩隈久志、田中将大、前田健太、上原浩治、田澤純一と合わせて6人になった。(現在田澤はDL入り) ひところに比べれば、数的には物足りないが、全員が一線級の活躍をしている。NPB投手のレベルの高さを物語っている。...
View Article【MLB】上原、緊急降板でレ軍ブルペン陣駒不足もファレル監督は強気。「田澤ら他にも試合を締められる投手がいる」
開幕前に最強と謳われたリリーフ陣だが…… 現地19日、レッドソックスの上原浩治は、4点リードの9回表に登板するも、わずか7球で右胸の違和感を訴え緊急降板。試合は上原の後に登板したトミー・レインが打者2人を抑えレッドソックスが勝利した。MLB公式サイト『MLB.com』は「上原が胸を痛め、9回でマウンドを去る」と報じている。...
View Article【ド軍番米国人記者の眼】前田健太の活躍は予想通り?予想外? 開幕前『スカウティング・レポート』から検証
中4日に慣れてきたとは数字では証明しがたい 広島東洋カープから、前田健太がロサンゼルス・ドジャースへ移籍した直後の今年冬には、彼の球種が米国でどの程度通用するのか、確固たる試算ができる人間は皆無だった。我々米国記者ができることと言えば、スカウト陣に質問を重ね、彼らの推測を伺うことしかなかった。なので、我々はオフの間、スカウティング・レポートばかり眺めていた。...
View Article【7月21日の登録・抹消情報】ホークスは今季3勝の中田を抹消
ジャイアンツは今村を抹消 福岡ソフトバンクホークスは21日、中田賢一を登録抹消した。20日のオリックス・バファローズ戦に登板し、5回(91球)を投げ、被安打5、4奪三振、3与四球、自責点1で降板している。 読売ジャイアンツは、今村信貴を登録抹消した。今季は13試合(うち先発は11試合)に先発し、2勝3敗。10試合以上先発したのは、プロ5年間で今季が初めてだ。...
View Article【7月22日の予告先発】ロッテ石川は今季10勝目なるか
中日バルデスはNPB通算10勝目を手にできるか 日本野球機構は7月22日の試合に先発する投手を発表した。 千葉ロッテマリーンズは、石川歩が先発する。今季は13試合に先発し、9勝3敗、防御率は1.89。果たして、今季10勝目を掴むことができるのだろうか。対する東北楽天ゴールデンイーグルスの先発は、美馬学だ。...
View Article中日・大島洋平、サイクルヒット達成。過去、NPBで複数回達成した選手は3人のみ
かつて中日に在籍したアレックスは日米で達成 中日の大島洋平が7月20日の広島戦でサイクルヒットを達成した。これはNPB史上64人目、68回目の快挙だ。 大島はこの試合で、1打席目に本塁打、2打席目に二塁打、3打席目に三塁打、そして4打席目に単打を放ち、サイクルヒットを達成した。 このようにサイクルヒットとは、1人の打者が同じ試合で単打、二塁打、三塁打、本塁打を記録した場合を指す。...
View Articleオリックス、リリーフ陣にようやく目途。塚原、吉田一、平野の『勝利の方程式』も完成【どら増田のオリ熱コラム#80】
“火消し役”比嘉に復活の兆し 「ああいうタイプが一枚いるのは大きい」 7月10日の西武戦のことだった。 オリックス・バファローズが3-2の1点リードで迎えた7回、1死2塁のピンチの場面で埼玉西武ライオンズの主軸打者・中村剛也、浅村栄斗を迎えると、福良淳一監督は比嘉幹貴をマウンドに送った。...
View Articleコリジョンルール新基準運用で混乱はおさまるか?「捕手を守る」意識統一で判定を【小宮山悟の眼】
新ルールの問題点と変更点 今季から導入されたコリジョンルールが、その運用法を巡って物議を醸している。 捕手と走者の衝突を防止するための新ルールは、導入以前からある程度の混乱が懸念されていたが、今季前半戦でその杞憂は現実となってしまった。 混乱を招いている問題点は、以下の2点に絞られるだろう。 ① 審判によって判定にばらつきがあること。 ②...
View Article【7月22日~24日セ・パ第27節展望】7月わずか1敗の日本ハムはオリックスと。阪神は西岡故障の穴を誰が埋めるか
<セリーグ> 3位・DeNA(6勝1分)- 2位・巨人(7勝1分) 横浜スタジアム...
View Article【7月22日の登録・抹消情報】阪神は22日先発の藤浪を登録
日本ハムは4連勝中の有原を登録 阪神タイガースは22日、藤浪晋太郎を一軍登録した。今季16試合目となる藤浪は、5つめの白星を掴めるか。 北海道日本ハムファイターズは、有原航平を一軍に上げた。6月14日の横浜DeNAベイスターズ戦以来4連勝中の有原は、10勝目を手にすることができるのだろうか。 7月22日の登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 T 藤浪晋太郎 C 飯田哲矢 D...
View Article韓国プロ野球2度目の八百長行為は選手主導。「失投をするなど調子が上がらないように見せかけた」
選手自ら主導した事件 7月に入り、韓国球界を揺るがす事態が続いている。先日は09年にシーズンMVPを獲得した金相賢(キム・サンヒョン)が公然わいせつ罪で在宅起訴になったが、20日には他球団の選手2名による八百長行為が明らかになった。 関与したのはムン・ウラムと李太陽(イ・テヤン)。八百長行為は大概、ブローカーと呼ばれる人物が主導するが、今回は選手自らが行ったという。...
View Article【7月23日の予告先発】黒田は日米通算200勝なるか
ロッテは楽天戦初先発の関谷 日本野球機構は7月23日の試合に先発する投手を発表した。 広島東洋カープは、黒田博樹が先発のマウンドに上がる。6月29日の東京ヤクルトスワローズ戦で日米通算200勝に王手をかけてから、2試合連続で黒星を喫している。果たして、三度目の正直となるのだろうか。対する阪神タイガースは、3年目の岩崎優が先発する。...
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