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ロッテ・平沢大河、潜在能力の高さを証明した場外弾。フレッシュオールスター「MVPを狙う!」【マリーンズ浦和ファーム通信#24】

自信になる一発  衝撃の一発だった。6月24日、ロッテ浦和球場で行われたイースタンリーグ・埼玉西武戦。平沢大河内野手が放った打球は、グングンと伸び、ライトスタンド後ろに備え付けられているフェンスを飛び越えた。文字通りの場外弾。...

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【7月11日~13日セ・パ第25節展望】オールスター前最後の3連戦、DeNAと中日、Aクラスを懸けた戦い

<セリーグ> 3位・DeNA(5勝1分)-3位・中日(5勝1分) 横浜...

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【7月11日の登録・抹消情報】三浦大輔は24年連続勝ち星がつくか!?

中日は小笠原慎を登録  横浜DeNAベイスターズは、11日に今季初先発する42歳の三浦大輔を一軍に上げた。プロ2年目から23年連続で白星を手にしている三浦は、果たして24年連続で勝ち星をつけることができるだろうか。  また、中日ドラゴンズは、小笠原慎之介を登録した。今季3試合に先発するも、白星はまだついていない。  7月11日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。   セリーグ 【登録】 D...

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【MLB】メジャー再昇格、川崎宗則が期待される理由。「ひょうきん者こそ今のカブスが必要としている存在」

ムードメーカーの本領発揮  急失速したカブスを蘇らせる起爆剤となるか。川﨑宗則が9日のパイレーツ戦から、約2カ月ぶりにメジャーの舞台に帰ってきた。再昇格したその日は守備から途中出場し1打数無安打。いきなり結果は残せなかったが、知将ジョー・マドン監督はカンフル剤として川﨑にしかできない仕事を期待している。...

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【7月12日の予告先発】ロッテ初の東京ドーム主催試合は涌井と武田の投げ合い

熊原は今季初先発  日本野球機構は7月12日の試合に先発する投手を発表した。  千葉ロッテマリーンズ初の東京ドーム主催試合で先発のマウンドを託されたのは、前回登板で白熱した投手戦を魅せた涌井秀章だ。今季は15試合に登板し、7勝をマークしている。対する福岡ソフトバンクホークスは、武田翔太が先発だ。...

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【PR】 後半戦の注目プレイヤー[セ・リーグ編] 小宮山悟氏に聞く ~リアル連動プロ野球ゲーム「ベースボールマニア」企画特集~

    「新人王有力候補は今永、山田の成績が楽しみ」...

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DeNA三浦大輔、投手歴代1位の24年連続安打達成。地味ながらアンタッチャブルな大記録

大打者の中に、三浦がランクイン  24年にわたる連続安打記録はNPBで4位タイの大記録だ。  連続シーズン安打記録10傑。所属は最終チーム。 1.  谷繁元信(中日)27年 1989-2015   2.  野村克也(西武)25年 1956-1980   山﨑武司(中日)25年 1989-2013   4.  大島康徳(日本ハム)24年 1971-1994   三浦大輔(DeNA)24年...

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「阪神クローザー・藤浪の抜擢」こそ後半戦巻き返しの最善策。週1度の先発起用より有効【小宮山悟の眼】

私がもし阪神の投手コーチならば  阪神タイガースが、オールスターゲームまでの前半戦を最下位で終える可能性が出てきた。  現在のセリーグは、広島が首位を独走する1強状態。現時点で自力優勝の可能性が消えているとはいえ、阪神にはクライマックスシリーズ進出の可能性が十分に残っている。まだ、シーズンをあきらめて悲観するような時期ではない。...

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【7月11日~13日セ・パ第25節展望】広島の足対巨人・小林の肩に注目。ロッテは王者ソフトバンクに食い下がるか

<セリーグ> 1位・広島(5勝)―2位・巨人(6勝) マツダスタジアム...

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【MLB】ドジャース前田健太、故障者続出のチームを救った前半戦。「馬車馬のように力強く働き、ボーナスもゲット」

3連勝で前半を締めくくったドジャース  今季のドジャースを象徴している現象のひとつに、スプリングトレーニング開始の段階からの故障者の続出が挙げられる。アンドレ・イーシアは脚を骨折し、ブレット・アンダーソンは腰の手術を受けた。開幕時点では10人もの選手が故障者リストに入っていた。そして、ここに来て圧倒的な大エースのクレイトン・カーショウや若きパワーヒッターのジョク・ピーダーソンも離脱するに至った。...

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【7月12日の登録・抹消情報】楽天は新助っ人・フェリックス・ペレスを登録

ロッテは大嶺祐太を登録  東北楽天イーグルスは12日に支配下登録したフェリックス・ペレスを即昇格させた。  また、千葉ロッテマリーンズは、大嶺祐太を一軍に登録。5月9日に抹消になってから約2カ月ぶりの昇格となった。  7月12日の選手登録・抹消情報は以下のとおり。 セリーグ 【登録】 G 今村信貴 T 松田遼馬 C 船越涼太 DB 熊原健人 【抹消】 D ラウル・バルデス パリーグ 【登録】 H...

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【7月13日の予告先発】オールスター前最後の試合で黒田は日米通算200勝を挙げられるか

日本ハムは斎藤佑樹  日本野球機構は7月13日の試合に先発する投手を発表した。  広島東洋カープの先発は、黒田博樹だ。今季15試合目の登板で、日米通算200勝をマークすることができるのだろうか。対する読売ジャイアンツの先発は、黒田に憧れている田口麗斗だ。...

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【7月12日千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦、BBC独自採点】ホークス松田、マリーンズにダメージを与える先頭打者本塁打

チャンスを確実に得点  序盤から攻勢に出たソフトバンクが4-0でロッテを下した。  試合は初回、ソフトバンクの1番・松田が先頭打者本塁打を放ち先手を取る。4回にも、先頭の柳田が左翼二塁打で出塁すると、4番内川のセカンドゴロの間に三進、5番・中村晃の中堅犠飛で1点を追加した。  ロッテ先発の涌井は本調子ではなかったものの、低めを丹念に突く投球で連打を許さず、ゲームを作った。...

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カープ25年ぶり優勝へけん引。エルドレッド実戦復帰、デラバー加入で競争激化する外国人選手枠

ルナの卓越した技術は地道な取り組みの賜物  絶大な信頼を集める主砲が代わっても、カープの勢いは止まらなかった。打率.319、16本塁打と猛打でチームを引っ張ってきたブラッド・エルドレッドが故障により戦線を離脱。チームがピンチになってもおかしくない状況である。...

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【7月13日の登録・抹消情報】ロッテは福浦を今季初昇格

DeNAは後藤を一軍に登録  千葉ロッテマリーンズは13日、福浦和也を今季初めて一軍に上げた。左の代打がいないことやその役に適任する選手が現れず、ついに昇格。代わって、直近6試合で13打席に立つも1安打の清田育宏は登録抹消となった。  横浜DeNAベイスターズは、後藤G武敏を一軍メンバーに加えた。イースタンリーグでは27試合に出場し、46打数14安打1本塁打9打点をマークしている。...

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【MLB】イチローが振り返った、オルティズとの球宴「彼は唯一話しかけてくれる選手だった」

DHでこれだけプレーできるのは驚異的  マイク・トラウト、ブライス・ハーパーら今を煌めくスター選手たちが揃った2016年のMLBオールスターゲーム。売出し中の若手スターから、メジャー最年長のイチローまで誰もがその人柄を絶賛するレッドソックスのデービット・オルティズこと「ビッグ・パピ」は、自身10回目にして最後のオールスターを終えた。...

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フレッシュオールスターに先発するメンバーを発表!

イースタンは長谷川、ウエスタンは髙橋純平  NPBは14日にマスカットスタジアム(岡山県倉敷スポーツ公園野球場)で行うプロ野球フレッシュオールスターゲーム2016の先発メンバーを発表した。...

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【MLB】イチロー・前田に存在感。内容に差のある田中と岩隈――前半戦終了、日本人選手総括

後半戦にそれぞれの課題あり  今シーズン、前半戦の試合に出場した日本人選手は9人いた。昨シーズンと比べると、前田健太(ドジャース)とダルビッシュ有(レンジャーズ)が増えたが、藤川球児と和田毅は日本へ戻り、村田透(インディアンス)はマイナーから昇格していないため、人数は1人減っている。...

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【MLB】上原、再び守護神へ。36歳セットアッパー獲得で、ベテラン2人がレ軍リリーフ陣を支える後半戦に

上原が再び9回を任される  前半戦、アメリカン・リーグ東地区2位で折り返したボストン・レッドソックス。  今シーズンは久々に打撃陣が絶好調。シーズン前に引退宣言をしたはずの主砲オルティズが大爆発し、それにけん引されるように若手有望株たちも大ブレイク。ベテランと若手が融合し、チーム打率は驚異の.292をマーク。得点力は間違いなくメジャーNo.1だ。...

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投手の指のマメはなぜアクシデント? 日本ハム大谷翔平も悩む好投の代償

マメがつぶれると、回復するまでに時間を要する  ゲームにはアクシデントはつきものだ。  打球が投手を直撃したり、試合中の野手同士の衝突、走塁の際に足をつったりなど、全力プレーをしているからこそのアクシデントがゲームの中ではたくさん起こりうる。  その中でも、観戦者にとって解せないのは投手が投球中に起こす、指のマメ問題だ。  やれ、マメができただの、マメがつぶれただの、大事を取っただの……...

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