エンゼルス・トラウトがMVPの記者間投票でキャリア初の2位以下になったことが全米で話題に
16日(日本時間17日)、今季のMVPが発表され、ア・リーグではヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手、ナ・リーグではマイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が選出された。...
View Articleヤンキースの新監督は誰に?第4回WBC・ニュージーランド代表監督と面談実施
今季限りでジョー・ジラルディ氏が監督を退任し、後任探しを続けているニューヨーク・ヤンキース。...
View Article侍ジャパン、3連勝でアジアCS制覇!田口7回零封の快投、打線爆発で韓国代表を粉砕
〇侍ジャパン7-0韓国● 「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の侍ジャパン対韓国代表が19日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが7-0で勝利し、同大会の初代覇者となった。...
View ArticleアジアCS、MVPは西武・外崎!ベストナインにも田口・西川など5人が選出
稲葉篤紀監督率いるU-24侍ジャパンは19日、東京ドームで行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」決勝で韓国代表を7-0で下し、3連勝で同大会の初代王者となった。...
View Article侍J・稲葉監督、初陣から3連勝で胴上げ「選手にありがとうございますと伝えたい」
稲葉篤紀監督率いるU-24侍ジャパンは19日、東京ドームで行われた「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」決勝で韓国代表を7-0で下し、3連勝で同大会の初代王者となった。...
View Article【アジアプロ野球CS総括】“勝利至上主義”の稲葉ジャパンが最高の船出。東京五輪へ新戦力は見つかったのか
稲葉監督が語った勝利至上主義の意味 勝利至上主義。 こと育成年代においてこの言葉を聞くと引いてしまう。だが、それがフル代表であるならば腑に落ちる。 大会前の合宿で稲葉篤紀監督が口にしたというこの言葉どおり、新生・侍ジャパンは優勝という最高の結果を残した。...
View Article西武・源田、パ新人王に。リーグ野手選出は19年ぶり「フルイニング出れたことが大きい」
プロ野球のNPBアワーズ2017が20日、東京都内で行われ、埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手がパ・リーグ最優秀新人賞(新人王)に選ばれた。同リーグで野手の新人王は19年ぶりの選出、西武では14人目。...
View Articleセ新人王は中日・京田、球団19年ぶり「歴史に名を刻めてうれしい」
プロ野球のNPBアワーズ2017が20日、東京都内で行われ、中日ドラゴンズの京田陽太内野手がセ・リーグ最優秀新人賞(新人王)を獲得した。 中日からの選出は1998年の川上憲伸選手以来19年ぶり10人目。記者会見に臨んだ京田は「歴史に名を刻めてうれしい」と喜びを語った。...
View Article今季MVPの栄冠はソフトバンク・サファテ、広島・丸
プロ野球のNPBアワーズは20日、東京都内で行われ、今季の最優秀選手賞(MVP)にセ・リーグは広島東洋カープの丸佳浩外野手、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手が受賞した。 広島・丸の今季成績は、143試合に出場して打率.308、171安打、23本塁打、92打点、13盗塁だった。リーグ最多安打者賞で、チームの2年連続リーグ制覇に貢献した。...
View Articleソフトバンク・サファテがパMVP受賞に喜び「信頼が自信につながった」
福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手は20日、東京都内で行われたNPBアワーズ2017でパ・リーグ最優秀選手賞(MVP)を獲得した。 来日7年目の今季は、66試合に登板し防御率1.09、2勝2敗、日本球界シーズン新記録の54セーブの成績を残した。絶対的守護神として、チームのリーグ最速優勝、2年ぶり日本一に大きく貢献した。...
View ArticleセMVPの広島・丸「喜びより、驚きが大きい」 入団10年目で初受賞
広島東洋カープの丸佳浩外野手は20日、NPBアワーズ2017でセ・リーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いた。入団10年目の初受賞で、球団からの選出は2年連続8度目となる。 今季、全143試合に出場して打率.308、171安打、23本塁打、92打点、13盗塁。最多安打者賞を受賞し、リーグ制覇に貢献した。「チームとしても自分自身としてもレベルアップできたシーズンだった」と満足気。...
View Articleリリーフ投手のMVPは6年ぶり!あの佐々木・浅尾にも劣らないサファテの凄さ
福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手は20日、今季のMVP(最優秀選手賞)に選出された。外国人投手でのMVPは1991年の郭泰源(西武)以来、26年ぶりの快挙となった。また、リリーフ投手での受賞も2011年の浅尾拓也(中日)以来となった。...
View Article米国・大リーグの殿堂入り有資格者が発表 松井秀喜氏が日本人選手では史上2人目となる候補者へ
全米野球担当記者協会(BBWAA)は20日(日本時間21日)、米国野球殿堂入り候補者を発表した。 2018年度の野球殿堂入り候補者は33人発表され、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が初めて名を連ねた。日本人選手が殿堂入り候補に名を連ねたのは2013年の野茂英雄氏以来で、日本人野手では初の快挙となった。...
View ArticleDeNA、楽天・中川、中日・武藤の獲得を発表 共にトライアウトは不受験
横浜DeNAベイスターズは20日、東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となっていた中川大志内野手、中日ドラゴンズを戦力外となっていた武藤祐太投手の獲得を発表した。 2008年のドラフト2位で桜丘高から楽天に入団した中川は大砲候補として期待されていたが、1軍では結果を残せず今年の10月28日に戦力外通告を受けていた。新天地では、不足している右の代打としての活躍が期待される。...
View Article日韓球界の選手に現地も注目!?大谷の陰に隠れた存在として5人を紹介
今季オフは大谷翔平投手を筆頭に、オリックス・平野佳寿、ロッテ・涌井秀章、西武・牧田和久などがメジャーリーグ挑戦を表明している。また、かつてはメジャーリーガーだった巨人・マイコラスも日本球界で力をつけ、米球界復帰の道を模索している。...
View Article今季は中日でプレーしたバルデス、WLでも援護に恵まれず… 直近では6回自責0で敗戦投手に
2015年から中日に所属し、今季は監督推薦で自身初となるオールスターゲームにも選出された中日ドラゴンズのラウル・バルデス投手(39)。...
View Article日本ハム・大谷の子ども・青少年人気が高まる 調査では本田圭佑も上回る
公益財団法人・笹川スポーツ財団は21日、子ども・青少年の「好きなスポーツ選手」ランキングを発表した。この調査は同財団が2017年の6~7月に実施したもので、北海道日本ファイターズの大谷翔平投手がプロ野球選手では初となる5位以内に入った。 同財団の発表によると、大谷は前回調査までは10位圏外であったが、今年は1位の錦織圭と同様、幅広い世代から注目を集め、急激に人気が高まったようだ。...
View Article岩隈、マリナーズとの再契約が濃厚か 地元紙「金銭面のリスクを抑え、復活も期待できる」
現在はFAとなっている岩隈久志投手に、2012年から所属し続けているシアトル・マリナーズから再契約のオファーがあったことを、20日(日本時間21日)付の地元紙「シアトル・タイムズ」やMLB公式サイトなど、米国複数メディアが報じた。...
View Article鈴木誠也と筒香が舌戦、“友だちみたい”な新人王コンビ…NPBアワーズ・ハイライト5選【編集部フォーカス】
プロ野球の「NPB AWARDS 2017 supported byリポビタンD」が20日、東京都内で開催された。最優秀選手賞(MVP)や最優秀新人賞(新人王)、ベストナイン賞など、今季球界を盛り上げた選手が発表された。 今回は、式典の中で印象的だったシーンを選手のコメントとともに紹介する。 【次ページ】巨人・菅野「来年もまた沢村賞を」
View Article新ポスティングシステムが大筋合意へ 遂に大谷のメジャー挑戦が動き出す
10月31日で失効していた日米間のポスティングシステムに関する改訂協議が、21日(日本時間22日)NPB・MLB・MLB選手会の3者で大筋合意に至ったようだ。また、今後は10日間で各球団のオーナーの承認を受ける予定で、最速で12月1日にもポスティング申請が可能になるようだ。 日本ハム・大谷翔平、西武・牧田和久の米球界挑戦がいよいよ目前に迫ってきた。...
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