約1500人のファンが会場に
横浜DeNAベイスターズは9日、MARK IS みなとみらい1階グランドガレリアにて球団創設5周年企画第2弾の『新ビジターユニフォーム発表会』を開催した。
約1500人のファンが見守る中、アレックス・ラミレス監督とともに新ビジターユニフォームが初披露。さらに新ビジターユニフォームを着用した山崎康晃選手が登場すると、会場は球場さながらの大盛り上がりとなった。
最大の特徴は胸に配していたロゴの変更だ。
「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という想いのもと、5周年を機に「DeNA」から「YOKOHAMA」に変更。ボディは横浜の澄み渡る青い空と、港町・横浜の海を表現したグラデーションは球団のメインカラーである「横浜ブルー」をベースにデザインされている。
「胸のロゴがYOKOHAMAに変わり、ビジターでもホームと同じように横浜の皆さんの気持ちとあわせて戦いたい。最低でも80勝はしたい」(ラミレス監督)
山崎投手も「昨年達成できなかった40セーブを目指す。そして、監督やファンとともに優勝して喜びを分かち合いたい」と今季の意気込みを語った。