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【5月6日~8日セ・パ第13節展望】先発陣の苦しい巨人・中日に救世主は? ソフトバンクの勢いは止まるか

<セ・リーグ> 巨人―中日 ナゴヤドーム...

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イチロー、ナーバスになりながら途中出場で好成績を残す理由。「ヤンキースでルーティンを学んだ」

満塁の場面で勝負強さ  現地4日のマイアミ・マーリンズ対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの1戦、6回裏マーリンズ1点ビハインドながら1死満塁と一打逆転のチャンスに代打で登場したイチロー。指揮官の期待に応え見事センター前に2点タイムリーを放ち、逆転勝利の立役者となった。マーリンズの地元紙『Sun...

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巨人岡本和真、19歳スラッガーの現在地――立ちはだかる村田修一の壁【死亡遊戯コラム 】

かつては4番を任された男 村田修一が好調だ。 開幕から全試合サードスタメン出場中で、リーグ9位の打率.317、リーグトップタイの12 二塁打。 もちろん堅実な守備や代名詞の芸術的ゲッツーも健在で8併殺は12球団トップだ。 首位を争う由伸巨人の明るく楽しい「恐怖の7番バッター」として東京ドームを沸かして いる。 確かに、横浜時代に不動の4番打者として本塁打王を獲得した全盛期の村田の姿はそこに はない。...

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【MLB】持ち味取り戻した青木、マリナーズ首位陰の立役者「僕が出塁すれば良いことが起こる」

青木はリーグ有数のトップバッター  シアトル・マリナーズが好調だ。5月6日現在、17勝11敗でアメリカンリーグ西地区首位に立つ。  攻撃陣はロビンソン・カノを中心に長打が良く出ており、チーム本塁打38本はリーグトップ。先発陣・救援陣共に安定感があり、投打の歯車がかみ合っている印象だ。...

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楽天・岡島の活躍が、嶋と聖澤の成績に連動――1番打者がもたらす化学反応

昨年大不振も今季復活  キリリとした眉毛に切れ長の目。銀幕スターを連想させる甘いマスクの持ち主。今シーズンは楽天の岡島豪郎が元気だ。  昨年はスランプで多くの女性ファンを悲しませた。しかし、今年はその表情に笑顔が戻っている。出場した全24試合で1番打者を任され、3年ぶりAクラスを狙う「打」の牽引役として活躍中。打率.351はパリーグ1位だ。(成績はいずれも5月6日現在)...

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来日初勝利、ヘーゲンズを変えた「二つの発見」。カープ優良外国人が見せる高い適応能力

中継ぎの役割を果たし、勝利に貢献  クレバーな右腕はいかなる状況も苦にしない。右打者も左打者も、ホームでもビジターでも、イニングまたぎも問題としない。  冷静なマウンドさばきで低めにボールを集める。自らがやるべきことを積み重ねるうちに、チームに流れを呼び込んでいくのである。...

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【MLB】ハンバーガーリーグから脱却? フィリーズ、約1億円の投資でマイナーチームの食環境改善へ

野球以外で悩みを抱えてほしくない  マイナーリーガーは遠征時の宿泊先では、近くのマクドナルドやバーガーキングのファーストフードで食事を済ませてしまうことも少なくない。  フィラデルフィア・フィリーズ傘下のシングルAレイクウッド・ブルークローズはメリーランド州のヘイガーズタウンへシーズン3度訪れる遠征での選手の食生活は主にそうだった。...

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ドジャース前田、「投げ切る」から「試合を作る」へ。意識変化で投球の精度が向上【小宮山悟の眼】

開幕から数試合で自分の地位を築き、ファンの支持も得た...

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【5月8日埼玉西武対北海道日本ハム戦、BBC独自採点】マンオブザマッチは大谷から勝ち越し打の金子侑

採点基準 8  シーズンに1試合あるかないかの活躍 7.5 突き抜けた活躍 7  勝利貢献度上 6.5 勝利貢献度中 6  勝利貢献度小 5.5 活躍した選手 5  可もなく不可もない 4.5 足を引っ張った 4  敗戦につながるミス 3.5 退場など試合を壊す さらに現地取材の内容を加味します。   エース・大谷を攻略...

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【MLB】ドジャース前田、リーグ6位のボールスイング率。優れた球種と制球力が好投を支える要因

大半の持ち球に有効性を示す数字  ドジャースの前田健太が快投を続けている。6登板を終えた5月6日時点の防御率1.66はリーグ6位。エースのクレイトン・カーショウ(1.96)より一つ上にいる。昨シーズンはカーショウと二枚看板を形成していたザック・グレインキー(ダイヤモンドバックス)が防御率5.15だけに、前田の好成績はいっそう際立つ。...

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高橋光成の自滅では済まされない、西武が抱える根本的な課題【中島大輔 One~この1回をクローズアップ】

大野に投じた痛恨の1球    敗れた試合には、必ず勝敗を分けた1球がある。敗戦の悔恨を糧にするためには、なぜその1球が致命傷になったのか、的確に分析することが不可欠だ。...

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【MLB】ヤンキース、田中「一発病」からの脱却。豪快さ潜めるも、身につけた『試合を支配する力』

球速は平凡も、ピッチャーとして最高の結果  27歳にして、老獪さを漂わせた。ヤンキース・田中将大が5日のオリオールズ戦で今季最高の投球を演じた。8回を投げ5安打無失点。0-0のまま降板し、白星こそ付かなかったものの、相手打線に付け入る隙を与えなかった。...

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【ド軍番米国人記者の眼】前田健太が証明した精神面の強さ「打者有利な2球場で、打者をイラつかせた」

対戦相手が前田の真価を実感  トロント(カナダ)――ロサンゼルス・ドジャースに入団し、前田健太は開幕直後から目覚ましい成績でアメリカ国内を魅了している。まずは、14イニング連続無失点と好調な滑り出しを見せ、シーズン3試合を終えただけで、フェルナンド・バレンズエラ、石井一久、野茂英雄らの往年の名投手らと比較され、今シーズンのルーキーの中でも群を抜いた注目を集めた。...

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【MLB】ダルビッシュ、150キロ代の速球連発にアメリカが注目。トミー・ジョン手術は魔法の特効薬か

リハビリ登板で、98マイルを記録  トミー・ジョン手術とは、現代における投手への魔法の特効薬なのか。レンジャーズ・ダルビッシュ有のリハビリ登板で、術前よりも力強さを増した速球が注目を集めている。  ダルビッシュは5月1日に傘下2Aフリスコ戦で実戦復帰。6日には傘下3Aラウンドロック戦で2度目のリハビリ登板を果たした。...

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【5月10日~12日セ・パ第14節展望】パの首位攻防、ロッテはソフトバンクを止められるか。DeNA筒香復帰でベストメンバーに

<セ・リーグ> 阪神―巨人 甲子園 2連戦...

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【MLB】12本届かず? イチロー、今季中の3000本安打達成に出場機会の確保が絶対条件

ゴードンの出場停止で出場機会は増えるか?  MLB通算3000本安打まであと65本で幕を開けたイチローの2016年シーズン。ここまで打撃は好調で着実に本数を積み重ねている。しかし出場機会はそう多くはない。  果たして今季中の3000本安打達成はあり得るのか。MLBブログ『ベースボール・ホットコーナー』のコラムニスト...

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勝率6割超え“都市対抗に強い”三菱重工広島がJABA京都大会V。指揮官は元カープ代打の切り札【横尾弘一のプロにつながる社会人野球】

強豪ひしめくブロックで勝ち上がった三菱重工神戸・高砂...

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巨人・内海、救世主になれるか? 2軍で苦しむベテラン左腕を抜擢した高橋監督の狙い

2軍では不安定な成績だが……  チームの救世主となるか。それとも――。巨人の内海哲也が5月7日、今季開幕後初めて一軍の練習に初めて参加。5月9日にはジャイアンツ球場でブルペン入りもしたという。昨季は左前腕部の炎症などコンディション不良に悩まされて一軍に定着できず、わずか5試合の登板で2勝1敗、防御率5.01。今季のオープン戦でも結果を残せず、開幕以降も二軍で調整を続けていた。...

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独走ソフトバンクを支える“難攻不落”のクローザー、サファテ

打たれない守護神  まだペナントレースは4分の1を経過しただけだが、福岡ソフトバンクホークスは11日時点で、21勝8敗4引分、勝率.724で2位ロッテに4ゲーム差をつけて独走態勢を固めつつある。...

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【MLB】ストラスバーグ驚愕の約189億円契約延長。大谷なきFA先発投手手薄でトレード活発か?

ストラスバーグ7年約189億円の契約延長  ワシントン・ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグに最低でも2019年までの契約を約束した。最長で2023年までの契約は二つのオプト・アウト(自ら契約を破棄できる条項)が含まれており、ストラスバーグが1回目のオプト・アウトを行使すれば2019年までの契約となる。...

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